グンゼのネット通販でボクサーブリーフを10枚買った。

ポイントアップモール

最近は知っている人だけが得をするという世の中。情報障害者である視覚障害者はどうしてもお得情報から取り残される。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。クレジットカードはハロプロクレジットカード。

ハロプロカードは三井住友VISAカードなので、そのポイントがたまる。3000ポイントためたら、ハロ☆プロメンバーとの２ショット写真とサイン色紙がもらえるそれに握手もできる（コロナ前は）

6月3日をもってハロプロ及びJuice=Juiceを卒業する宮本佳林。なんとか卒業前までにはポイントをためて、ポイント交換したい私。
そのために、クレジットカードの支払いはリボ払いにしてポイント２倍にしている。リボ払いにしても、リボ払い額変更でリボ利用残高ぎりぎりを支払えば、リボ手数料もほとんどかからない。

でもそれだけだとなかなかポイントはたまらない。
今日、時間があったので、三井住友VISAのページをじっくりみる。ポイントアップモールというものがある。レノボとか、マウスコンピューターで買えばポイント6倍とか7倍。知らなかった。

知っていれば、パソコン買い換えるときにマウスかレノボにしたのにな。たとえば15蔓延のパソコンだと。1000円で1ポイントなので、150ポイントがつく。そのポイントが6倍になると1000ポイントぐらいつく。これは知らないと損だね。

あとほかにみてみたら、ロフト、DHCもポイントが7倍とかつくのね。
びっくりしたのは、グンゼ、グンゼといえば私の世代は、グンゼこどもパンツのイメージしかないけども、今は結構ブランド展開しているのね。そのグンゼがなんと16倍ポイント。

これはかわなきゃということで、ボクサーブリーフを10枚購入。意外とたかくて1枚1000円するのね。たしかユニクロだと2つで1000円かな。

ボクサーパンツはいつかは買い換えないといけないので、まとめ替え。

ただ、視覚障害者あるある、アイフォンからネット注文。これが時間があっかる。グンゼの会員登録、パスワード登録、住所登録などなど、結局1時間以上かかる。

さらに、ロフトで三徳包丁も購入。今使っている包丁は100円ショップの安い切れ味の悪い包丁なので、それでヘルパーさんにキャベツやきゅうりを細切りにしてもらうのは気が引ける。切れ味のいい包丁がそろそろほしいところ。
それに、ロフトではマイクロファイバーバスタオルも購入、６月からやっとスポーツジムが再開なので、そのためのバスタオルも購入。レンタルタオルよりもやすいので　自分でもっていくことにする。

そんなこんなで250ポイントぐらいゲットできそう。

これからは高い買い物をするときは、まずは三井住友VISAカードのポイントアップモールをみなくちゃね。

さて、今日で５月もおわり、いよいよ明日から６月。世の中が動き始めるね。そろそろハロプロのコンサート日程もあらためて発表されてもいいころかな？コンサートは半分しかいれたらだめみたいなので、ここにきて、宮本佳林卒業東京ドームコンサートというのが現実味をおびてきたね。たしか東京ドームは4マン人ぐらい。その半分2万人は佳林とJuice=Juiceで集客できるような気がしてきた。ピンチはチャンスだね。

コロナしぶき感染予防のために透明のビニール製テーブルクロスを買った。

しぶきつばき

ここ１か月前ぐらいから、ファミレスやスーパー、コンビニのレジがなんかいつもと違う。手をのばしてレシートをとろうとしても、すぐに私の手にレシートをわたしてくれない。網膜色素変性症の私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。自分からレシートをとりにいくことはできず、右手絵レジの前でさしだし、そこに店員が手渡ししてくれるのをじっとまつ。

なかなか手渡してくれない。なぜだろうとおもっていて、最近気づく。どうやら、レジカウンターには、店員と客の間に天井からつばしぶきがとぶのを防ぐ透明ビニールカーテンがつるさげられているよう。
たしかに、そういえば、ちょっと手を胸のあたりまであげると、ビニールカーテンが私の右手にあたるね。

コロナ感染防止のため、レジにはこういったビニールカーテンがかけられている。いいアイデアだね。

そして、先日届いた「点字毎日」テキスト版の記事の中で、今、ホームセンターでは、テーブルクロスがよく売れていて品切れの店もあるとのこと。ただのテーブルクロスでなくビニール製の透明な薄いテーブルクロスが売れているよう。

なぜかというと、このテーブルクロスをつりさげたりして、つばしぶき飛散防止に使うとのこと。

その手があったか。

私の部屋にはボランティアさにゃヘルパーさんが毎日来てくれる。雑誌や手紙を読んでくれたり、点字ブロックルートテキスト入力作業で、ずっと二人きりでしゃべることが多い。そうなるとしぶき感染のおそれ。
そこで、このテーブルクロスが役に立つのでは。さっそく、アマゾンで注文、0.5ミリの厚さのビニール製の透明テーブルクロス100センチかける130センチ。2600円。昨日注文して、今日には届いた。すごいねアマゾン。
夕方、ヘルパーさんが来てくれたので、その筒状のテーブルクロスをまずのばしてぺろーんと1枚の大きなシートにする。そして、障害物競走のハードルの高さを倍にしたような、ニトリで買ったハンガーかけにこのテーブルクロスをかぶせる。うまいこと、ハンガーかけのむこうとこっちが透明ビニールテーブルクロスで遮断された。

よし、これで、これから、ヘルパーさんに雑誌とかを読んでもらおう。図書館での対面朗読サービスの再開はまだまだなので、ヘルパーさんに毎日すこしずつ雑誌をよんでいってもらおう。

透明ビニール製のテーブルクロスおすすめです。

アニメ鬼滅の刃キメツのヤイバ の ねず子がかわいそすぎることを知った。

竹をくわえさせられてぐるぐるまきにされて

最近のはやりになかなかついていけない。それは年のせいもあるけど、そのおもな原因は私は目が見えないこと。網膜色素変性症の私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者の私。目で見て、今のはやりを知ることができない。

ラジオやJuice=Juiceのエース宮本佳林のブログなどで、かろうじて、アツモリ、集まれどうぶつの森というゲーム、鬼を滅亡させるヤイバと書いてキメツのヤイバというアニメ、この今大ブームのゲームとアニメもまったくイメージがわかない。

昨日、たまたまスイッチで遊んでいるところを見せてもらった、見せてもらったといっても私は聞くだけだけどね。外を主人公があるくと、ザザクザクと叢をあるくような音がちゃんとしている、そして動物の森にすんでいるどうぶつたちに出会って会話する。すると動物はししゃべる。なんてしゃべるのだろうとおもったら、パピパビフニャフニャとかそんな意味のない言葉をしゃべるだけ、日本語はしゃべってくれないのね。フキダシ文字で、そのしゃべった意味が表示されるとのこと。てっきり、音声でどうぶつがしゃべる声が聞こえるのかとおもったらそんなことないのね。これは視覚障害者、全盲はあそべないな。なんかおもしろそうだからやってみたかったけどね。

あと、キメツの刃は、今佳林がはまっていて、コラボおかしグッズのウエハースとかベビースターとかもよく買ってそれをインスタ動画にあげている。佳林はどうやらそのアニメのゼンイツくんという少年がお気に入りのよう。聞くところ煮るとよかっこいいというより、かわいい系らしい。あとタンジロウという名前も時々佳林の口からでｋででてくる。
でも、もうひとり、タンジロウの妹も一緒に旅をしているよう。ねず子というらしい。それを今日しｔ知った。
そして、そのねず子は鬼にかまれたせいで、鬼になってしまったので、人にかみついてしまうので、旅をしている間ずっと、竹をくわえさせられて、そしてぐるぐるまきになっているとのこと。もちろんしゃべれない。

目が見えない私。口がきけないねず子。涙がでてきた。ねず子がかわいそすぎる。佳林ももっとこのねず子についてしゃべってほしいな。

そんな衝撃的な事実がこのキメツのヤイバにはあったのね。

ねず子は無事、人間にもどれて、竹ぐつわをはずして、普通にお兄ちゃんやゼンイツと話せるようになったのかな？気になる。

扶桑社から郵便物が届いた。宮本佳林のチェキが入っていた。

本日じゃなくていつもだよ

今日は郵便物がたくさん来ていた。夕方ヘルパーさんが来てくれたので、読み上げてもらう、。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。iPhoneのシーイングAIというカメラ認識アプリをつかえば、だれからきた郵便物かカメラで移せばすぐによみあげてくれる。

でもやっぱり正確性とスピードは、人の目にはかなわないね。

ということで、ヘルパーさんに郵便物をひとつひとつ手渡しして、あけてもらって、読み上げてもらう。関西電力の請求書5600円。ピタパのカード引き落とし通知書780円。あと杵屋と阪急阪神からの郵便物。

そして、株式会社フソーシャからの封筒。なんだろう？フソーシャって、なにかあやしい金貸しの会社かな？

フソーシャ、フソーシャ、そうか、フジサンケイグループの出版社、扶桑社のことか。感じがやっとひらめく。

でも扶桑社からなんのお手紙だろう。扶桑社から取材を受けた記憶もないし、その謝礼金小切手ということもないだろうし。

待てよ、もしかして、ＳＰＡか！！扶桑社が発行している週刊スパという雑誌。昔はコウカミショウジのドンキホーテとピアスというエッセイ、小林よしのりのゴーマニズム宣言をよく立ち読みしていた20年前。


そのスパからの封筒。もしかしてもしかして。

たしか4月に週刊スパにJuice=Juiceのグラビアが掲載されて、それを購入した私。そしてヘルパーさんに懸賞はがきをおくってもらった思い出。

もしかしてもしかして、、なにかプレゼントが当選したのかな？

ヘルパーさんに開けてもらう。中にはA4の紙１枚と、透明袋にはいったチェキ。チェキというのは昔でいうポラロイド写真、カードサイズのミニ写真。

宮本佳林のチェキが当選した。

チェキには佳林が一人で写っていて、紫のサインペンで、Juice=Juice、宮本佳林、本日はありがとうございましたと手書き。

うれしいね。目の見えない私でもうれしいね。これも宮本佳林の魅力だね。目の見えない私をよろこばせてくれる佳林のチェキ。見えないものを伝えてくれる佳林。やっぱり宮本佳林はハロプロの至宝だね。

こういった雑誌の懸賞ものってちゃんと当選するんだね。みなさんもぜひ、応募してみてね。

本日はありがとうございましたの意味が、いまいちよく分からない佳林のコメント。

それに対して、私は、

いつもありがとうございます。と佳林に伝えたいな。

＠ここから、扶桑社からの当選文章　iPhoneの無料アプリＳＥＥＩＮＧ　ＡＩ　シーイングエーアイでカメラ認識させたテキストを貼り付けておきます。

【宮本佳林直筆千エキ】

この度はこ・ ゼきまして、ありがとうございます。

多数のご応募の中から抽選の結果、

当選されましたので賞品をお贈り致します。

今後ともSPA !をご愛読下さいますよう、よろしくお願いいたします。

令和2年5月

扶桑社週刊s p A !編集部

＠ここまで

誤字がいくつかあるね、チェキが千ェキになってるね。でも、ちゃんと宮本佳林の文字は認識してくれたね。さすが佳林。

Juice=Juice宮本佳林が書いた処女作 黒歴史小説第１話がインスタで公開された。

無から有をつくりだす

もうすぐこのブログを書き始めて15年。その前のHPもいれるともう20年ほど毎日ブログを書いている私。20年前はまだ視力は1.2ほどあったけど、いまではもうすっかり見えなくなった私の目。徐々に視力低下と視野狭窄が進行していっていまではほぼ全盲。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。

そんな私でも、昔と変わらず、こうやって文章をかけるのはほんとうれしいね。それも、パソコンとパソコン画面読み上げソフトのおかげ。ありがたい。

そんな毎日ブログ文章を書いている私。文章を書くとテンションがあがることがある。それは裁判所に提出する訴状や準備書面を書いているとき。視覚障害者の移動支援福祉サービスの同行援護の支給時間のくりこしをみとめないのはおかしい。人の外出ってのは月によって大きく変動する。月上限で支給量オ設定するのではなくて、年単位で支給してよ。

その裁判のための書類を書いているとき、ものすごくテンションがあがる私。自分の文章によったり、自分の書いた文章に感動したりもする。おもしろいね。
だけど、そんな文章を書く私だけど、小説は書いたことはないし、各期もおきない。世の中に対する不平不満や、世の中に伝えたいことがあるのなら、小説という架空の物語をわざわざ作り出しすのは迂遠。それよりも、長文の訴状を書けばいい。

でも逆に言うと、何もない無から、いろいろな感情を持った登場人物をつくりだして、小説を書くってことは、すごいこと。私にはそれができない。

その私のできない小説を書くということにチャレンジした人がいる。Juice=Juiceのエース、ハロプロの至宝、宮本佳林（21歳）。

おうち時間が長くて、お部屋を片付けていたら、でてきた黒歴史。佳林が言う黒歴史とは、佳林が書いたオリジナル小説。の小説の第１話が、昨日、佳林のインスタでアップされた。

残念ながら、朗読ではなく、BGMと画像だけなので、私はその小説を読むことができない。

そこで、お世話になっている発達障害のヘルパーさんに、今度なんて書いてあるか読んでねとメールする。すると、今日、佳林の小説第１話を書き起こしたメールが届いた。発達障害という障害は、あることに集中したらまわりの声が聞こえなくなる。でも逆にいったん集中すると、文字の書き起こしなどは朝飯前のよう。うれしいな。
ということで、著作権の問題もあるけども、あくまで佳林の大小説のほんの出だしの部分なので、ゆるされるだろう。実に、風景描写がうまいね。ライトノベル作家になれるんじゃないかな佳林は。

＠ここから　2020年5月26日　宮本佳林インスタより

一話
全ての始まり

20XX年8月

体育館の空気が
歪んで見えるほど暑い夏。
「お疲れ～」
いつも通り部活が終わり
ぱっぱと体育館を出ていく
3年生を見送った陽(はる)は

ーなんで今年、
バスケ部の一年俺だけなんだよ。

と心の中で
ぶつくさ文句を言いながら
面倒な掃除と
ボールの確認を済ませ
体育館の鍵を閉めた。

時計の針は18:30を指していた。
ー早く帰ろう。
靴紐のゆるいスニーカーを
雑に履いた陽は帰路を急いだ。

とにかく早く帰りたい陽は
突っ切るなと言われている
駐車場を突っ切り
商店街の店と店の間を
すり抜けようと狭い道に入った。
揚げ物屋の排気が重ったるい。
一気に
駆け抜けようと思ったその時

「東雲 陽(しののめ はる)」

背後から商店街には
まるで馴染まない
無機質で冷たい男の声がした。

フルネームで名前だけを
言う大人なんて早々居ない。
しかもこんな狭い路地で。
陽は振り向くか
男の声を無視して
ここを
駆け抜けてしまうか迷った。
とにかく早く帰りたいのだ。

ー無視しよう。

狭い路地を駆け抜けようと
踏み出したその時、
体から力が抜けた。

陽が気付いた時にはもう
地面に
後頭部をぶつける直前だった。

ーゴンッ

強く後頭部をぶつけた陽は
すぐに気を失った。

最後に彼の眼に映っていたのは
8月の青い空と入道雲、
そして自分に
覆いかぶさった少年の
黒いパーカーの胸元と
首輪だけだった。

＠ここまで

すごいね。あんな小さかった佳林がこんなしっかりとした小説をかけるようになるのね。最後に出てきた首輪というのが実にうまい伏線。このあとどうなるのかとても気になる。果たしてこの首輪パーカー少年は悪いやつなのか、それとも、三三方なのか。気になる。新聞小説みたいに次がきになるね。

私の予想では、この首輪少年は、きっとこの主人公のバスケ部少年が昔飼っていた犬のうまれかわりだとおもう。

続きが読みたい方は、ぜひ宮本佳林インスタをフォローしてコメントで続きが読みたいとコメントしてね。

私も佳林に触発されて、勝手に佳林のこの第１話の続きをかいてみようかな？