獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

2nd~染みわたる想い~ を聴いた

2006-03-31 04:26:34 | モーニング娘。と私
 命題 1、 ガム男と、するめ野球。
 命題 2, 老人は少年になれるが、少年は老人にはなれない。
 命題 3, NHKみんなのうた「ねずみは米がすき」

  新発売の安倍なつみ2ndアルバム「2nd~染みわたる想い~」を聴いた。近頃昼夜逆転生活の私デスペア。深夜3時に部屋を真っ暗にして聴く。集中して聴く。安倍なつみの声。暗闇のなかで私に降り注ぐ。

  どんなアルバムだろうと期待大。聴いてみる。感想は、(シングル曲をのぞく8曲について)振幅がすくない。曲の幅が小さい。曲調もどれも同じよう。

  美勇伝のアルバム「スイートルームNo1」のように、エキゾチックから、オペラ風から、ラップ調、石川梨華のがなり声など、いろんな曲がたのしめる、というようなアルバムではない。
 
  Berryz工房のアルバム「第2成長記」のように、きわめて情景描写的でもない。

  今回のなっちのアルバムには、「空 Life goes on」のようなつよいメッセージは感じない。「あなた色」のような強いロックビートも感じない。「東京みちくさ」は、NHKのみんなのうたのような曲調、童謡的というか、学校用というか、ものたりない。

  デスペア的聴くポイント。

 1,「エレベーター二人ぽっち」

     暗闇のなかで、アルバムを聴いていた私。いまいち感じてくるモノがない。アルバムの途中から、電気を点けて、椅子に座って歌詞カードを見ながら聞く。それが「エレベーター二人ぽっち」。

     数日後にはサラリーマンとして毎日がスーツの私。なんか気が重い。働きはじめるのが気が重い。そんな精神状態の私の心にこの曲はシンクロ。響いてきた。アルバムの中で唯一、聞きながら涙が出てきた曲。

     「スーツ姿 あの人の後ろ姿」
     「毎日職場に向かうのが とても楽しい」
     「年甲斐もなしに胸が苦しいわ」

    サビの同音階、同音符の連続のメロディーがとても単調で、気持ちいい。心が安らぐ。

    新しい職場のエレベーターの中のスーツ姿の私。1人の私。上方の階数表示をじっと見つめる私。エレベーターには私1人だけ。だけど、その私の後ろには、なっちがいる、見えないなっちがいる。そんな情景が浮かぶ。涙がでてくる。がんばって、私は見てるよ。と励ましてくれているよう。そんな曲。涙がでてくる。


 2,「エレベーター二人ぽっち」

      NHKみんなのうた。「ねずみは米が好き」という曲。小学生のモテない女の子が、人気者の男子に片思いの歌。告白できない女の子。どうせ笑われるだけだもん。私はそっと見ているだけで満足だわ。ねずみは米が好きだけど、米はねずみがきらいなのね。なんか私みたいだわ。でもそれでいいの。

     この少女の片思い。まったく同じ気持ちを、24歳の安倍なつみが歌う「エレベーター二人ぽっち」。私はこういう曲が好き。せつなさがたまらない。とてもシンパシーを感じる。

     老人は、無邪気な少年の心も、片思いの恋のせつなさも、子供をもつ喜びも、年老いることの無常さもすべてを感じれる。どんな曲をきいても、常にシンパシーを感じることができる。老人はいつでも少年になれる。

     少年は、老人にはなれない。なりたいとも思わない。少年は、世のはかなさなさや、老いの恐怖、ふるさとへの郷愁、すべては過ぎ去っていく無常さを、感じることはできない。それが少年の本質。

     ある曲を聴いて、それに感動するかは、その人の、経験あるいは願望が大事。私は本当に愛する人と両思いになったことはない。恋愛の最終形が結婚だとすると、私は最終形には到達できない。経験がないし、願望も持たないと決めている。すると、私がシンパシーを感じられる恋の曲は、どうしても、片思いのうた。打ち明けられない恋のうたに限られる。なっちがうたう、このエレベーターのOLの気持ちが伝わる。そして涙がでてくる。

 3,「夕暮れ作戦会議」

     なっちの大阪ディナーショー。はじめてアカペラで披露してくれたのがこの曲(サビの部分だけだったけどね)。ディナーショーのときは、アカペラだったのでメロを把握することができなかった私。やけに音階が上へ下へと移動する曲だなとの印象。

     CD音源を聴く。なっちの音階の上がり下がりがいい。この音階の不自然さがいい。

 4,「エンディング」

     この「エンディング」があって、はじめてオープニングの「学生時代」が生きてくる。「学生時代」では乙女の主観的心理描写。それを客観的に見たのが、「エンディング」。メロディーはなくセリフだけ、テンションの高いなっちのセリフ、それが現実感を増す。親近感がわく。エンディングを聴いて、またリピート再生で頭から聴く。すると「学生時代」がまたよくなる。これが現代女性なんだなぁと実感。

     なっちのセリフ 「あいつ見かけたの。なんかさパソコンバックみたいなの持って・・・」

     私もスーツにパソコンバックみたいなの持って通勤しようと思う。


 総括
   藤田監督時代の巨人軍。噛めば噛むほど味がでてくる。そんな野球を目指す。名付けて「するめ野球」。それをもじって、私は自分のことを「ガム男」と評していた学生時代。人当たりはいい私。初対面でも物怖じしない私。どんどんしゃべる私。ただ、はじめだけで、深みがない、人間的におもしろみにかける私。そんな自分を客観的にみて「ガム男」。我ながらうまいことを言うな。

   安倍なつみの新アルバムは言うなれば、「するめアルバム」。聴けば聴くほど味がでてくる。すべてがなっちの歌い方。あまり曲に大きな違いはない。逆にいえば、7曲(F。O。は除く)がとおして、一つの曲。7つで1つの曲。幅がないのも、曲調が一つなのも当たりだと思う。
    
   シングル曲と「F.O.」を除いた7曲を、一つのプレイリストに登録して、リピートして聴くことをおすすめする。今の安倍なつみを感じられる。

  ぜひ、OLに聴いてもらいたい。倖田來未やaikoよりももっとシンクロすると思う。

 

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SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~のシングルV を見た。

2006-03-30 22:06:13 | モーニング娘。と私
  モーニング娘の「SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~」のシングルV1575円を見た。(シングルVというのは、プロモーション用のビデオクリップを、メイキング映像とともに市販化したDVDのこと)

  シングルVを買うのは、その本編のPV目当てというよりも、そのメイキング映像が目当て。販売者側もそれは承知で、メイキング映像は、本編と同じぐらいの長さ。

  メイキングでは、メンバーのいわゆるオフショット。ポーズを決めての撮影ではなくて、休憩時間中のメンバーのなにげない言動がメイン。これがたまらない。そのメンバーの性格や、他のメンバーとの関係性が読み取れて非常にいい。

  今回のメイキングでは、高橋愛、藤本美貴はほとんど映っていない。よく映っていたのは、田中れいな。愛ちゃんの映りの少なさは残念。しかし、久住小春がすばしい。リーダー吉澤とのからみがすばらしい。

 デスペア的見るポイント。

   カメラの自画撮りの吉澤。画面一杯に自分の顔のドアップの吉澤。1人カメラに向かってしゃべる吉澤。

 (0^~^)< えー今日はセクシーボーイのPV撮影です。

   ちいさな声が吉澤の背後から聞こえる。マイクがその声をひろう。

    小春< セクシー♪ ボーイ♪

   鼻歌の小春。無邪気な小春。普通、メンバーがカメラ撮りしている場合には、遠慮して声は発しないモノ。無邪気な小春がかわいい。

   近づいてきた小春に気づく吉澤。

 (0^~^)<えーいま私の左前方に、新種の生き物がいます。
   
    まだ画面は吉澤のドアップ映像。マイクが小春の声をひろう。

    小春<エヘッヘヘヘ

 (0^~^)<衝撃的映像まで 3.2.1 ここでCMです。
    小春<3.2.1 (小春も一緒にカウント、まだ小春は移っていない)

    その後、他のメンバーの映像がはいり、数分後。また吉澤のドアップ映像にもどる。

 (0^~^)<CM開け3秒前。3.2.1 ここで衝撃の映像。これだぁ!!

    吉澤のアップから、小春のアップに、そして小春の一言。とびっきりの笑顔でこの一言。(参照 貼り付け画像)

 小春<ジャッジャーン!!

 (0^~^)<モーニング娘。の怪物 久住小春です。

  なんだこの小春のかわいさは。無邪気さは。とてもいとおしい。シングルVの本編はヤフーやGyaoでみたことのある映像で新鮮みはないが、このメイキング映像。小春のこの無邪気な笑顔。吉澤との良好な関係性。それだけでもこのVは買う価値がある。この部分だけ10回ほどリピート再生。とてもいとおしい。それが久住小春。

 Berryz工房の嗣永桃子が後天的アイドルだとしたら、小春はまさしく先天的アイドル。桃子は、自分になにが期待されているのかを瞬時に判断し、それを実行に移すことのできる本物のアイドル。一方小春は、計算ではない、計算するほどかしこくはない、その持って生まれた、あほっっぽさ、無邪気さ、あいくるしさ、素直さ。これは計算ずくでは表現しきれない彼女の本質。まさしく先天性アイドル。

  まだまだモーニング娘はBerryz工房に負けはしない。。
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BEST SHOT vol15(ワニブックス) を見た。

2006-03-30 00:09:27 | モーニング娘。と私
  数年前、論文試験に落ちた翌年。司法試験の勉強に集中するため、半年ぐらい
テレビを封印した私。(さほど勉強効率はあがらなかったけど・・・)。

  テレビを封印すると、アダルトビデオも見られない。そこで、私は、ネットでアダルト画像を集め出す。まだダイアルアップ接続のインターネット環境。1枚の画像が表示されるのに、十数秒。そんな手間と労力をかけて集めたアダルト画像。若かりし頃。

  ただ、集めるだけだと無秩序。見たい画像がどこにあるのか検索困難。そこで、画像のindexフォルダを作る。そのフォルダにお気に入りの画像をストック。そのフォルダから、お目当てを探しあてることが容易。こういうindexフォルダというのか、ダイジェストフォルダというのは大事。


  昨日買った「BEST SHOT vol15 Hello!Project」(ワニブックス 980円)を見た。ワニブックスのムック本は初めて買った。ワニブックスはハロプロメンバーの写真集を一手に出版している会社。そんなワニブックスが出版したハロプロ写真集(2005年から2006年にかけて出版)のダイジェスト版ムック。

  これがとてもいい。私がもっているのは、安倍なつみと高橋愛の写真集のみ。このムック本には、他に、ごっちん、れいな、亀井絵里、道重さゆみ、久住小春etc.の写真が満載。非常にお得。

  この雑誌を見て、全部そろえたくなった。まさにワニブックスの思うつぼ。

  デスペア的見るポイント。

 1, 高橋愛ちゃんのおしりショット。

     見て、おどろいた。原本写真集の「19」には未掲載の水着ショット。P029(参照 携帯で撮った画像を貼り付けています)。この愛ちゃんのおしりは美しい。小さなおしり、ダンスで鍛えたおしり。垂れているのでなく、上を向いたおしり。黒ビキニが愛ちゃんのおしりに食い込みよりいっそう愛ちゃんのおしりの形のよさを引き出す。

     名だたる文豪に、この愛ちゃんのおしりを純文学的に描写してもらいたいほどだ。この1ショットのみで、980円分の価値はある。


 2, 後藤真希のおへそと乳房。
 
     ごっちんのナイスバディの評判は聞き及んでいた私。はじめて、ごっちんの水着ショットを見る。P005,銀色のビキニのごっちん。まず、鍛え上げられたまったく贅肉のない腹筋が美しい。引き締まったウエストと、それに反してしっかりがっちりの女性らしい腰まわり。そのラインが美しい。

     腹筋をみて気づく。ごっちんって、ちょっとデべそなんだね。おへそにちっちゃな肌色の消しゴムをねじ込んだみたい。その不釣り合いがまたいい。

     そして、なんといっても、ごっちんの胸。なんだこの圧力感。はちきれんばかりの胸。コンコンの胸は寄せてあげて胸の谷間を強調。ごっちんの胸にはそんな小細工は不要。この世のモノとは思えない。


 3,がりがり腕の田中れいな。

     れいなにさほど興味はない私。でも、この写真集のアップの田中れいなはかわいい。子猫のようなかわいらしさ。まもってあげたくなるような瞳でこちらを見るれいな。れいなってこんなにかわいかったんだ。コンサートでれいなコールが多いのもうなずける。

     ただ、赤ビキニのれいなのガリガリ腕。健康的美ではない。ちょっと痛々しい。それは坂田敏夫のふくろはぎのない脚のよう。年老いた老婆の腕のよう。れいなには、タンパク質と毎日の筋トレをおすすめする。

 4,白く透き通る道重さゆみ。

   P053に1カットだけある道重のビキニショット。ごっちんみたいにスリムアップされてはいない。どっちかというと、なっちのようにちょっとプヨプヨの道重の肌感。プヨプヨだからといって、なっちのように、寸胴な幼児体型ではない。きれいなウエストライン。

   ハロプロ一透き通るような白い肌のさゆ。亀井や石川の肌質を想像するに、おしりをさわると、いわゆる鮫肌、肌のきめが粗く、毛穴が目立ち、ザラザラしてそう(・・・勝手な経験に基づく想像です)。それに反して、さゆはつるつるしてて、ちょっと汗ばむと、つきたてのお餅のような感触だとおもわれる。(・・・勝手な想像です)。さゆみのアロハロ写真集が出たら買おうと思うの。

 5,オフショット。

   P055からのオフショット。写真集撮影の裏話とオフショット。これがいい。寒そうにコートにくるまるなっち、青い傘をさいながら、寒いながらも、笑顔のなっち。お猿顔の愛ちゃんなど見所、よみどころ多い。

 6,おまけDVDの久住小春。

    この子は天性の甘えん坊さん。この無邪気さというか、あほっぽさというか、天真爛漫というか、人を疑わない素直さというか、悲しみや悩みをかんじさせないその笑顔、子供のようなはしゃぎ方とかたまらない。吉澤が「新種の怪物」と表するのも頷ける(セクシーボーイのシングルVのメイキングより)。

    とくに、田舎家屋の縁側でラジオ体操をする小春。両手を大きくふりすぎて、戸にぶつけて、いたーいと言い笑う小春。水色のビキニで波打ち際で1人であほの子のようにはしゃぐ小春。くねくねの小春。なんだろう、このかわいさは。まさにミラクル。

 7,その他。
     
     DVDでのビキニの三好絵梨香。まるで少年のような体。女性らしいおしりの大きさとウエストの細さがない。小春以上の少年体型。驚き。

     DVDでのミキティ。ごっちんの彫刻のような腹筋に比べて、なんだこのミキティの腹筋は・・・。CTスキャンをとれば、ミキティの腹部には、白い影、脂肪のかたまりが目立つことだろう。なぜだろうミキティは顔がちっちゃく脚がながいのに、ウエストから腰にかけてのラインが美しくない。おしりが小さいからだろうか、ミキティの性格をのぞいて、ビジュアル面で唯一の欠点だな。

     この雑誌の中の広告。出会い系サイトと包茎クリニックの広告。たしかに読者層ぴったりだけど・・・。この広告はいらないよワニブックスさん。


  ムック本ということで、写真集と違って、固い表紙がなく、ペラペラとめくりやすい。なんども見やすい。バックナンバーのBEST SHOT vol14も買いだな。







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フレッシュマン・ブルー

2006-03-29 20:10:28 | 雑感
  マリッジ・ブルー。マタニティー・ブルー。女性の大きな転換期。気が滅入る女性達。

  私はこの人と一生暮らすの?もっといい人はいないの?この人は私に見合うだけの男性?悩む結婚式まえの女性。

  生まれてくる子供は障害もなく生まれてくるだろうか?どうして女性だけが10ヶ月も重荷を負わないといけないの?妊娠しているのに、旦那は帰宅は遅いし・・・。妊娠中の女性。

  ブルー。なんとなく私も分かる。あと数日で新社会人の私デスペア。フレッシュマン・ブルー。気が滅入る。ため息が出始める。

  大きな転換点。人は悩む。大きな選択点。人は悩む。ある道を選択するということは、他の道をあきらめるということ。あることを獲得するということは、他のなにかを捨て去るということ。生きていくということは、選択の連続。自らの可能性を狭めていくいうこと。

  それが、とても怖い。マリッジにしろ、マタニティにしろ、フレッシュマンにしろ、みんな怖い。それは自らの可能性を自らで捨て去る作業にほかならないため。なんとおそろしいことなのだろう。

  自分自身が社会的に固められていく。おそろしい。あなたは奥さん。あなたはお母さん。おなたはサラリーマン。なんとおそろしい。

  この恐怖心から逃れる方法。それは、もう一つのペルソナをもつこと。結婚しても、キャリアウーマン。お母さんになっても、愛されるかわいい妻。サラリーマンでも家庭ではよきパパ。もう一つの別の顔が必要。別の顔があるということで、心安定。

  高校球児が、サラリーマンになっても、週末は草野球。バリバリ働きざかりのエリートが、新興宗教に帰依する。家にとじこまっている主婦が、いつのまにかキッチンドランカー。裁判官が、出会い系で少女売春。

  みんなもう一つのペルソナを持ちたい。自分の可能性を閉ざしたくない。

  まもなく、社会人になる私デスペア。限りなくよどんだブルー。気が滅入る。サラリーマンとしてのペルソナを装着させられる私。あぁこわい。自らの可能性が狭まっていくのが、社会的に固められていくのがこわい。

  網膜色素変性症な私デスペア。結婚はしない(orできない)と決意した私。(目の病気のせいにはしたくないが、それが現実。愛する人には私の他の人と結婚してもらって、より幸せになってほしい。愛すべき我が子には、網膜色素変性症という遺伝形質をうけつがせたくない。私は、網膜色素変性症な我が子に適当な生きる道を指し示す自信がない)

  結婚しないと言うことは、家庭という1つのペルソナを獲得できない。よってこころ不安定。

  私は、どのペルソナをもつべきなのか。その答えはすでに判明。

  

  1つは、モーヲタというペルソナ。もう1つは、司法試験受験生というペルソナ。この2つを失えば、私の心は固まるだろう。おそろしい。


  新社会人生活まで あと 5日。  
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そんなのあもしろすぎるよ! まこっちゃん!!

2006-03-29 00:01:01 | モーニング娘。と私
  スポフェスから10日ほど経過。ネットをみてたら、スポフェスのキックベースの詳細な試合経過レポを見つけた。スポフェスに参加した私。キックベースのときは、トイレ休憩とグッズ購入のために席をたつ。もどって来たときは18-0で道重さゆみが懸命になげている場面。

  どうして、こんなに点を取られたのか。まったく試合経過がわからず。10日たって、ネットで判明。れいなの16失点。れいなの後にリリーフとしてあがったさゆみん。わずか3球で2アウトをとる道重。かっこいいさゆ。

  こんなことなら、しっかり試合をみとけばよかった。道重の活躍以上に興味深いのが小川麻琴。以下抜粋。「あいたん(高橋愛@ヤンタン土曜日)」から抜粋

>> 1塁へのファールフライ。 ボールには追いつくものの、取らない一塁手小川

>>一塁ゴロでキッカー新垣はアウト。この間に小川は三塁へ到達。 アウトになった新垣を見て、なぜか一塁へ戻ろうとする小川。

>>ライトが捕球する前に三塁からホームへ向かった小川。タッチアップ不成立でボールは三塁手へ渡り、3アウトに(会場笑い)。

>>一塁ファールフライ。これも小川は追いつくものの取ろうとせず。

>>3番田中 。なぜか実況アナが「1番の小川麻琴」と紹介。しかもそれに続いて「ま~こ~と!ま~こ~と!」と麻琴コールする実況アナ。

  
  まこっちゃん!!おかしすぎるよ!!。まこっちゃんらしいな。よけい好きになったよ。ファールフライをとらない、口をあけてポカーンのマコっちゃん。れいなの打席なのに、自分の名前がコールされていて気まずそうな照れ笑いのまこっちゃん。想像するだけで、楽しいよいとおしいよ。

  あぁみとけばよかった・・・残念・・・・。

  詳細なレポに感謝。
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