おもわぬ入金
先月4月23日の豊中市議会議員選挙に立候補した私、豊中の85年の長い歴史のなかで、はじめての全盲立候補者、盲人ウエカジ。当選に必要な票数は1900票、私は、力及ばず652票で落選。
でも、この651人(私をのぞく人数)の人が、盲人ウエカジに市議会議員になってもらいたいとおもってもらったのは、とてもびっくり、そしてうれしい。ありがたい。
そして、さらにびっくりなのは、選挙に立候補するために供託金30万円を支払った私、てっきり、この30万円はもどってこないとおもっていたら。392票以上獲得した人には、全額もどってくるとのこと。
うれしいね、うれしいね。放蕩息子がかえってきたような喜び。
その入金が今日あった、大阪法務局から私の銀行口座に振り込み。一度、供託所におもむいて、直接現金をもどしてもらおうとおもったけど、そして実際に谷町四丁目の合同庁舎にいったけど、必要処理がたりなくて、やむなく退散。でも、そこでおしえてもらったのが、供託金の返還は、書面、郵送、銀行口座振替でできますよということ。便利だね。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。大金をもちあるくのはこわいので、こうやって振り込んでくれるのはありがたい。
さて、この30万円をなににつかおうか。
あそうだ、今日の夕方、佐川急便からの宅急便が。なんだろうとおもったら、福祉専門学校の介護福祉士実務者研修のテキスト一式、ずっしりと重たい段ボール。いよいよ私の通信通学がはじまるね。受講料はなんと15万円もする。
供託金30万円がもどってきたので、それでしはらおうっと。のこり15万、もう4ねん以上つかっている、NECのデスクトップパソコンを買い替えようかな。最近、なんかレスポンスがおそいのよね。
さて、今日で5月もおわり。明日から6月、7月16日はいよいよ、司法しけの予備試験。生活のリズムを一定にたもって勉強をすすめていかねば。
先月4月23日の豊中市議会議員選挙に立候補した私、豊中の85年の長い歴史のなかで、はじめての全盲立候補者、盲人ウエカジ。当選に必要な票数は1900票、私は、力及ばず652票で落選。
でも、この651人(私をのぞく人数)の人が、盲人ウエカジに市議会議員になってもらいたいとおもってもらったのは、とてもびっくり、そしてうれしい。ありがたい。
そして、さらにびっくりなのは、選挙に立候補するために供託金30万円を支払った私、てっきり、この30万円はもどってこないとおもっていたら。392票以上獲得した人には、全額もどってくるとのこと。
うれしいね、うれしいね。放蕩息子がかえってきたような喜び。
その入金が今日あった、大阪法務局から私の銀行口座に振り込み。一度、供託所におもむいて、直接現金をもどしてもらおうとおもったけど、そして実際に谷町四丁目の合同庁舎にいったけど、必要処理がたりなくて、やむなく退散。でも、そこでおしえてもらったのが、供託金の返還は、書面、郵送、銀行口座振替でできますよということ。便利だね。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。大金をもちあるくのはこわいので、こうやって振り込んでくれるのはありがたい。
さて、この30万円をなににつかおうか。
あそうだ、今日の夕方、佐川急便からの宅急便が。なんだろうとおもったら、福祉専門学校の介護福祉士実務者研修のテキスト一式、ずっしりと重たい段ボール。いよいよ私の通信通学がはじまるね。受講料はなんと15万円もする。
供託金30万円がもどってきたので、それでしはらおうっと。のこり15万、もう4ねん以上つかっている、NECのデスクトップパソコンを買い替えようかな。最近、なんかレスポンスがおそいのよね。
さて、今日で5月もおわり。明日から6月、7月16日はいよいよ、司法しけの予備試験。生活のリズムを一定にたもって勉強をすすめていかねば。