６ヶ月経過、試用期間が終了した。

　　網膜色素変性症の私デスペア。今年の４月からフルタイム正社員で働く。障害者効用促進法に基づく障害者優先枠での採用。３２歳の新入社員。

　　今日で６ヶ月経過。試用期間６ヶ月終了。ほっとする。６ヶ月はある程度ゆるやかな理由でも解雇されうる。やっと安定した身分を獲得。

　　これから、自分の意見を言ってくぞ（協調性も保ちながら）。会社の障害者の雇用状況なども自分で調査していくぞ。

　　これから視野がどんどん狭まり、視力も低下していく私デスペア。さまざまな視覚障害者の障害の程度に応じた仕事を、うちの会社で発掘していくぞ！！。それが私のためだり、後につづく視覚障害者のためでもある。

　　よーしやるぞーーーー。

　　と気合いをいれて休みの今日も朝から会社へ。日経を読み、会社の資料を読む。昼前に会社を後にしパチンコ。それから９時間ぶっとーしでパチスロ「北斗の拳ＳＥ」をやる。結局２６００円の負け。

　　パチンコほど時間の無駄、お金の無駄はない。あぁーあ司法試験の勉強が、たまったハロプロのＤＶＤを見ればよかった・・・・・・。

救命救急 心肺蘇生 を習った。

　　会社で講習。３時間の講習。救命救急訓練。人形あいてにマウストーマウス。人形相手に心臓マッサージ。多数の講習生のまえで１人ずつ実演。

　デスペア的備忘録。

０，　倒れている人発見。

１，「大丈夫ですか？もしもーし。聞こえますか？」と肩をたたきながら意識確認。
　　　意識無し

２，「すいません！！そこのあなた救急車を呼んで下さい」
　　「それと、そこのあなたAEDを探してきて下さい。」

３，気道確保。アゴをぐっとあげ気道確保。

４，息をしているか確認。耳とほほで息を感じる。目線は胸。呼吸しているかどうか確認。呼吸無し。

５，「鼻をつまんで」のマウストーマウス。２回。

６，息を吹き返したか確認。呼吸無し。

７，心臓マッサージ１５回。
８，マウストーマウス、心臓マッサージをあと３回繰り返す。

９，マウストーマウス４回目。もういちど呼吸確認。

　　救急車が来るまで続ける。



　　小学校の頃の防災訓練。かならずいたね。にやにやして戦線からおこられる男子と女子。
　　大人になってもそれはある。照れからくる笑い声。助けを呼ぶときにおこる笑い声。

　　１人私は決して笑わない。心臓マッサージを１５回しているとき。涙が出そうになる私デスペア。

　　　デスペア＜「もどってこい！！がんばれ！！」

　　　心の中でそう叫ぶ。私のイメージ。嗣永桃子が倒れている息をしていない。その状況をイメージ。状況を思い浮かべただけで涙がでてくる。

　　　デスペア＜「ももこーーーーがんばれがんばれ！！」
　　　心の中で叫び続ける私デスペア。照れ笑いなんかする必要がない。イマジネーションの力。

　　　結婚しないと決意。子供ももてないと決意。その分だけイマジネーション。想像上の我が子を助ける私デスペア。

tvk「深海魚」の女子アナ・・・勘違いってかなしいね・・・

　　神奈川方面の深夜放送番組。「深海魚」。女子アナがゲストとトークをする１０分程度の番組。

　　今週はゲスト安倍なつみ。むかえるは女子アナ。勘違いってこわい・・・・。



　　デスペア的その女子アナ批評。

１，かみ合わない会話。

　　　　勘違い女子アナ。私はちょっとお笑いのわかるのよ。私は女子アナよ、アイドルなっちにも負けないわ！！。そんな気持ちが手に取るようにわかる。自己顕示欲の強い女子アナ。
　　　　なっちの天然ボケをことごとくつぶすつぶす。へんなつっこみの女子アナ。トークにはつっこみが必要条件との勘違いの女子アナ。

　　　　なっちとトークがかみ合わない。編集された形跡が多数。


２、自分の話をする女子アナ。
　　
　　　　役割が分かっていない女子アナ。なっちから話を聞き出すというより、つっこみどろこをさがす女子アナ。自分の小さい頃の夢を話し出す女子アナ。ホストとゲストの基本構造がわかっていない女子アナ。自己顕示欲の強い女子アナ。勘違いははずかしい・・・。


３，身内もりあがりを求める女子アナ。

　　　　なっちの北海道話こどもの頃の遊びの話し。そんなことは知らないという女子アナ。画面にはうつっていないカメラマンやスタッフに「知ってる？」と同意を求める女子アナ。

　　　　身内のもりあがり、身内のテンションでテレビをやられるとこちらはしらけるよ。
　　　　あなたの周りのスタッフが知っていようが知っていまいがどうでみおいいこと。身内うけばかりをねらう女子アナ。勘違いっていやだね。


　　見ていてだんだんはらが立ってきた私デスペア。なっちも最後のほうは対抗して、意地悪なトークかえしをしていた。

　　なんかこういう勘違い女子アナ。ローカル局でちやほやされている女子アナ。キー局では採用されないのも納得。

　　会社でイライラの私デスペア。この映像を見てそのイライラが倍増された。


　　こういう女子アナが同僚でないのが唯一のすくい。　　

iPodとiTunesとiTuneStoreとハロプロと

　　毎日通勤バスの中。私デスペアiPodでBerryz工房のラジオ、ヤンタンを聞いたり、ハロプロの曲を聞く、

　　会社へ向かう重い気持ち。iPodを聞いているとき、一瞬現実逃避。重い気持ちを忘れる。笑いがこみあげたり、元気が出る。

　　最近のお気に入りは、Berryz工房ラジオの菅谷。なんかおもしろい。曲はBerryz工房の「かっちょええ」。元気が出る。

　　そんな朝元気をくれるiPod。ハロプロ曲がiPodの楽曲ダウンロードサイトiTSでダウンロードできるようになった。１曲２００円。いままでMaxMuxeではハロプロ曲はダウンロードできたが残念ながらiPodへの転送はできない。

　　いまはまだGAMとあややの曲のみ。はやくBerryz工房の曲をアップしてほしい。とくにカップリング曲。「E-CHA-CHA」と「パッション」。聞きたい聞きたい。

　　ハロプロの中では新規ファンが多いBerryz工房の曲が一番需要がおおいとおもう。

スピリッツとヤンマガ を見た。

　　会社帰り。薄暗い外。一つ手前のバス停で降りる。ローソンによる。

　　今週発売の漫画雑誌。ビッグコミックスピリッツとヤングマガジン。なっちとあややが表紙とグラビア。

　　それぞれの文章にひかれる。

　　スピリッツの文章。
　　　「でも　やっぱりなっちには、永遠のミッキーマウスでいてほしい」

　　ヤンマガのあややの文章。
　　　「今ここにいる私を生んでくれたパパとママにありがとう！！」

　　２５歳のなっち四捨五入すると３０。かつて２５歳でアイドルコンサートツアーをやっていたアイドルはいただろうか。新曲は７歳年下の男にほれる年上女性の歌。おとなへの階段をのぼっているなっち。でも私がもとめているなっちはそうじゃない。

　　永遠のピーターパン、永遠のミッキーマウス、永遠のわかめちゃん。決して年をとらない存在。ずっと無垢なそんざいでいてもらいたい。（でも私デスペアはなっちの結婚出産は容認します、結婚してもおそらくなっちはなっち）

　　あややのコメント。いつか私も言える時が来るのだろうか・・・・。それを堂々と言えるあややはさすがあやや。あややはあやや。