職場の飲み会。暗い道を移動してお店へ向かう。
基本的に私は単独行動。網膜色素変性症な私デスペア。視野が狭く、暗闇では見えない。夜道をあるくには人の何倍もの時間がかかるため単独行動。人と一緒にあるくと迷惑をかけるため。また単独行動のほうが気が楽。
上司や先輩に一緒にいくかと聞かれても強くことわる私。ただ今回は後輩から一緒にいきましょうよと誘われる。
後輩から申し出にはなかなか断れない。
非常に気をつかってくれる後輩。路面の点字ブロックを教えてくれたり親切。それでもよぼよぼあるく私。素直な親切心から、すこし申し訳なさそうに言う後輩。
「あのーー腕をかしましょうか?」
その申し出に対して私は無言。本当はこう言いたかった。
「いやぁまだ見える間は自分の力で歩きたいから、いいよ」
しかし今振り返ると、やすっぽいプライドで後輩の親切を無視した私はなんだかなぁ・・・・。
うーーーん。こういう時の適切な対応が未だに分からない今日この頃の私デスペアであった。。
基本的に私は単独行動。網膜色素変性症な私デスペア。視野が狭く、暗闇では見えない。夜道をあるくには人の何倍もの時間がかかるため単独行動。人と一緒にあるくと迷惑をかけるため。また単独行動のほうが気が楽。
上司や先輩に一緒にいくかと聞かれても強くことわる私。ただ今回は後輩から一緒にいきましょうよと誘われる。
後輩から申し出にはなかなか断れない。
非常に気をつかってくれる後輩。路面の点字ブロックを教えてくれたり親切。それでもよぼよぼあるく私。素直な親切心から、すこし申し訳なさそうに言う後輩。
「あのーー腕をかしましょうか?」
その申し出に対して私は無言。本当はこう言いたかった。
「いやぁまだ見える間は自分の力で歩きたいから、いいよ」
しかし今振り返ると、やすっぽいプライドで後輩の親切を無視した私はなんだかなぁ・・・・。
うーーーん。こういう時の適切な対応が未だに分からない今日この頃の私デスペアであった。。