2002年6月30日にテレビ東京の番組内でハロプロキッズ15人の合格発表された。その中の一人が嗣永桃子。当時は10歳の小学5年生。あれからちょうど15年の今日2017年6月30日。嗣永桃子が15年のアイドル人生から卒業、そして芸能界引退した。
18時から東京青海の駐車場を特設コンサート会場にしてのラストライぶ。私は大阪の自宅でニコニコ生放送で桃子のラストを見届ける。見届けるといっても、網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者なので音声だけで聞き届ける。
会社おわって、すぐに家にもどっても17時20分からのオープニングアクトは間に合わず、最後にオープニングアクトの全グループで歌った青空がいつまでもつづくような未来でアレの途中から見る私。
今日は東京は雨の予報だったけど、露にもかかわらず、今日は夕方から晴れ。大阪も朝は雨がふっていて、朝は大雨警報でてたりしてたけど、夕方からは晴れ。東京も雨はふらず、屋外ももちラストライぶも大成功だった。
ラストライぶのセットリストはすべてももこらしい、Berryz工房の古き良き時代の曲のオンパレード、ライバルとか、本気ボンバーとかなつかしい曲。ピアノソ伴奏でうたったI NEED YOはよかったな。涙がでてきた。この曲の歌詞はだれかを失う局、突然好きになって、そして突然きらいになんかなれない。せつない曲。Buono!の原曲はロックだけど、アコースティックバージョンはももこのラストライぶにふさわしいしみいる曲。
そして最後はカントリーガールズの一因としてコンサートをおえた桃子。
客のコールはやっぱり最後までももちじゃなくて、ももこが多数をしめていたね。ももこファンはほんとがんこだね。桃子が、コンサート中ずっとももちと呼んでっていっても、ももこってずっと言い続けたからな。この頑固なファンだから、15年も桃子を応援し続けられたんだろうな。
私が桃子についていまでも覚えているのは、たしか7年ぐらい前の大阪エルシアターでのファンクラブイベンと。最後の握手会。ステージ上での握手。上手から階段をのぼって壇上にあがり、上手から下手にファンが流れて握手をしていく。
当時、もう私の目はだいぶわるくて、よぼよぼあるき、特に階段や、まぶしいステージ上では目がよくみえていない。
そんな私だから、私の前のファンと感覚があいてしまった。ステージの上手に位置するのは桃子。一番目の握手。ちょっとおくれてよぼよぼ歩きの私を、満面の笑顔で向か入れてくれた桃子。その当時桃子はちょっとぽっちゃりしていて、にこっとわらうとなんかえびすさんのようであった。顔に♯さがない桃子。でもやさしさがにじみでてる桃子。
あの桃子の笑顔が、私の中野すべての桃子像。
またいつかあの桃子の笑顔が見れるといいな。
予想するに、案外ももちは、有名芸能人やプロ野球選手と結婚して、すぐにママドルになって芸能界に復帰しそうだね。そのときは女名刺会社になっていたりしてね。たのしみ。
18時から東京青海の駐車場を特設コンサート会場にしてのラストライぶ。私は大阪の自宅でニコニコ生放送で桃子のラストを見届ける。見届けるといっても、網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者なので音声だけで聞き届ける。
会社おわって、すぐに家にもどっても17時20分からのオープニングアクトは間に合わず、最後にオープニングアクトの全グループで歌った青空がいつまでもつづくような未来でアレの途中から見る私。
今日は東京は雨の予報だったけど、露にもかかわらず、今日は夕方から晴れ。大阪も朝は雨がふっていて、朝は大雨警報でてたりしてたけど、夕方からは晴れ。東京も雨はふらず、屋外ももちラストライぶも大成功だった。
ラストライぶのセットリストはすべてももこらしい、Berryz工房の古き良き時代の曲のオンパレード、ライバルとか、本気ボンバーとかなつかしい曲。ピアノソ伴奏でうたったI NEED YOはよかったな。涙がでてきた。この曲の歌詞はだれかを失う局、突然好きになって、そして突然きらいになんかなれない。せつない曲。Buono!の原曲はロックだけど、アコースティックバージョンはももこのラストライぶにふさわしいしみいる曲。
そして最後はカントリーガールズの一因としてコンサートをおえた桃子。
客のコールはやっぱり最後までももちじゃなくて、ももこが多数をしめていたね。ももこファンはほんとがんこだね。桃子が、コンサート中ずっとももちと呼んでっていっても、ももこってずっと言い続けたからな。この頑固なファンだから、15年も桃子を応援し続けられたんだろうな。
私が桃子についていまでも覚えているのは、たしか7年ぐらい前の大阪エルシアターでのファンクラブイベンと。最後の握手会。ステージ上での握手。上手から階段をのぼって壇上にあがり、上手から下手にファンが流れて握手をしていく。
当時、もう私の目はだいぶわるくて、よぼよぼあるき、特に階段や、まぶしいステージ上では目がよくみえていない。
そんな私だから、私の前のファンと感覚があいてしまった。ステージの上手に位置するのは桃子。一番目の握手。ちょっとおくれてよぼよぼ歩きの私を、満面の笑顔で向か入れてくれた桃子。その当時桃子はちょっとぽっちゃりしていて、にこっとわらうとなんかえびすさんのようであった。顔に♯さがない桃子。でもやさしさがにじみでてる桃子。
あの桃子の笑顔が、私の中野すべての桃子像。
またいつかあの桃子の笑顔が見れるといいな。
予想するに、案外ももちは、有名芸能人やプロ野球選手と結婚して、すぐにママドルになって芸能界に復帰しそうだね。そのときは女名刺会社になっていたりしてね。たのしみ。