大阪暑い。2度シャワーを浴びる。
午前中はヤマダ電機でニンテンドーDSを買う。午後から暑い中大阪厚生年金会館へ。
1800開場。1710ごろにグッズ先行販売終了。1720に着いた私デスペア。入場列に並び、1800過ぎにすんなりグッズ買えた。須藤茉麻の誕生日Tシャツなどなど2万円。クレジットカードが使えるようになってあきらかに購入額が増えた。
会場の座席につく、両隣おかしな客。右側は汗くさい男性客。まぁこの暑さなのでしかたないが、制汗スプレーしてほしかった。
反対側は50を超えたカップル?といってもそれほど親しくはない間柄、おそらくネットでの知り合いか?。関東弁の男性と関西弁の女性。関東弁の男性いわく「(北京?)入国審査のときにみっちぃーが目の前にいたけど、すっごくきれいだった」とのこと。
デスペア的見るポイント。
1、最後の合唱曲「雨の降らない星では愛せないだろう」
ハロコンではどうしてもいろんなユニットが立ち替わり入れ替わりするので、メッセージ性というか統一感というもんが感じられない。
今回もラスト曲前まではそんな感じ。最後の曲。ステージ中央で半円形になるすべてのメンバー。娘、Berryz、℃-ute、エッグ、まのえり。ダンスはなくまさに合唱。
歌ったのが「雨の降らない・・」。この曲で涙が出た私デスペア。ハロコンで涙が出たのは初めての経験。
世界で一つだけの花のようであり、千の風になってのよう。伝わるメッセージ。今年の紅白、ハロプロはこの曲を歌えば新たなハロプロの時代がくる。
ジュンジュンとリンリンがそれぞれ中国語で独唱する部分がある。これがまたいい(ジュンジュンはいまいちだったが、リンリンの中国語での歌唱はピカイチ)世界は一つを感じさせる。We are The Worldのようである。
ぜひともいちはやく着うたフルかなんかでネット配信してほしい。
2、須藤茉麻はどかだぁ・・・・・。
オープニング。テニスルックのすべてのメンバー。白を基調とした衣装でみんな似たような衣装。だれがだれだか分らない・・・・。
茉麻をさがすさがす。2階席から探すさがす。双眼鏡でもわからない。
なかなか見つからないはず、双眼鏡で見て、亀井絵里だお思っていたのがなんとまあさだった。亀井のような髪型。前髪をおろして女っぽくなっていたまあさ。
私の好きなまあさは髪をアップにした元気印のまあさ。ちょっとがっかり。
モンキーダンスでもあまりはげしいダンスではなかったまあさ。その横で頭を激しく降る夏焼雅。
どうしたまあさ!!
3、前田憂佳は次代ハロプロのエース
エッグはバックダンサー。カメラでアップになることはほとんどなし。エッグで歌パートがあったのはミルキーウェイの北原吉川、小川、ハイキングの前田憂佳。
前田憂佳はかわいいね。あいくるしい黒目がちな目。子犬のようなあいくるしさがある。ハイキングでのダンスも切れとなめらかさがある。ターンもきれい。
ゆうかりんのダンスは軸がぶれないきれいなダンス。
まのえりのメジャーデビューがうまくいけば、次はゆうかだな。
まのえりのピアノ弾き語りもよかった。デビューイベントでは歌が下手だったとネット評。そんなことはない。Mステに出たら、あの子は誰?という問い合わせ電話が殺到すること間違いなし。