CDの感想。

忘れられない。
これは何回かラジオでかけてくれていたから
既に耳に馴染んでいましたが、
「あきれるほど君を～」というリーダーのソロが
抜群に大好きです。なんて素晴らしい歌声なんでしょうか。
何故私は大野ファンじゃないのか不思議な位このフレーズに惚れ込んでいます。
出だしの柔らかな歌声からは想像できない位のサビの力強さが胸に響きます。
本当に良い曲です。

僕が僕のすべて。
これはもう詞が良いよね。
人生に躓いたり、何かに悩んでいるそんな若者にはちょっとこたえる詞では？
若者じゃなくても、自分が生きて来た道は誰の道でもない
自分の道なんだと勇気づけられます。
RAP調の部分も翔君と雅紀が二人で歌ってるのが聞いていて心地いいし、
雅紀ソロの笑って～笑って～のちょっと苦しそうな歌声が大好き！！
この曲は是非とも映像で見て見たい。
CMの中の嵐じゃなく、本当の嵐として歌っている所が見たいです。

Beautifuldays。
切ない歌詞に爽やかなメロディが心に染みる。
最初はなんだかシングルCDとしては物足りなく思っていたんですが、
先週の流星の絆でのニノの台詞から
一気にこの曲の印象がガラっと私の中で変わりました。
悲しい物は悲しく見えてはダメなんだと。
切ない物は明るければより切なくなるんだと言う事に気付きました。
ニノの台詞は「苦労してみえるよりいいじゃん」という感じだったでしょうか？
感動したのにニュアンスしか覚えていない自分が情けないんですが
心に響いた事は事実なんです。
この曲が主題歌で良かったと思っています。
私が思わなくても皆さんはとっくにそう思っていますよね。
遅まきながら私もこの曲の良さに浸れています。

色々な思い。

昨日はCD発売に伴い、その感想をメールでやりとりしていたんですが、
リーダーファンの友達とメールをして気付いたんですが
まぁ、話の流れから「シークレットの存在は知らないのでは？」と思って
折角通常盤を買っておきながらそれは勿体ないでしょ？
もちろん教えてあげましたよ。ってそんな偉そうな事は言えないんですけど。

そしてすぐ彼女は聞いたんでしょうね。
「焼き肉を食べたくなったよー、でも大野さん無口なのでいつしゃべるのか
息を潜めて聞いていたから緊張した～」という感想に思わず笑っちゃいました。
そして改めて気付きました。
そうだった－リーダーは無口だったんだっけと、
それと同時にトークはCDじゃダメだと、映像にしなければと。
映像ならただ食べているだけを見ていても少し存在感があるからね。

そして彼女はこう続けました「うたばんが楽しみです」と。
えっ？うたばんだけじゃなく、Mステもあるよね？って
何故うたばんをそんなに楽しみにしているのか最初は？？？だったんです。
そりゃあ私だってうたばんは楽しみですけど。
そこで私は又、気付きました。彼女はリーダーファンだったんだと。
リーダー対決がいつもあるからね。
それは楽しみでしょうね。納得！！！

いつもは潤君ファンの相方さんと話していて
うたばんはさほど美味しい場面はないので
「そろそろ対決も飽きてきたよねぇ」なんて大それた事を言っていました（笑）
なんだか色々新鮮な感覚を私に思い起こさせてくれてありがとうございます。
ファンの色々複雑な思いは聞いてみないと分からないものですね。
勉強になりました。