SONGS。
a day in our Life
嵐が色々な事に挑戦して、レコード会社のレーベルを立ち上ての、
第一弾のCDでした。
この曲を最初に聴いた時はそりゃあビックリしましたが、
今や、ライブでは欠かせない曲となりました。
デビューは華々しかったものの、
コンサート会場では客席は空席がシートで覆われていたり、
コンサートが終わってから嵐での話しあいが朝まで続いたというのは、
有名な話しですよね。
雅紀がサックスに挑戦している映像もあって、
胸が痛いと、この映像を観るのは本当に辛いです。
肺気胸で入院してしまい、
この病気は再発する可能性が高いので、
他のメンバーにも迷惑がかかるから「もう終わったな」と思ったそうです。
雅紀にとってはとても苦しい時期だったということが、
改めて強く感じました。
Love so sweet
この曲が嵐の分岐点となりました。
アジアツアーも成功して、ドームツアー、
国立競技場とコンサートの会場も大きくなっていきました。
嵐が怖かったという雅紀。
今まで嵐の中にいたのに、
その嵐に置いて行かれるという不安があったという言葉が
とても印象的でした。
もがいて、考え方を変えて、
大きく変わって行く環境に不安を抱えていたことを、
今こうして初めて語ってくれました。
そして今はその「嵐」が温かい場所になったそうです。
こうした悩みは嵐のメンバーにも相談した事がなかったというので、
SONGSでしか聞けないお話しをどうもありがとうございました。
いつも元気で楽しい楽しいと言っていた雅紀ですが、
悩みを抱えて、不安に思っていたことを知りました。
それを言えるようになったというのは、
雅紀が今は余裕を持てているからこそだと思いました。
話してくれてありがとうございました。
花男が大きかったと翔ちゃん。
嵐って面白いよねという人が少しずつ増えてきたと。
そうですね、この頃からファンの間でも「嵐会」という言葉が
確立してきたような気がします。
5人はこれからどういう未来を描いて行くんだろう?
休止する事が決まっても、それでもやっぱり突き進んで行くと雅紀。
5人でいる時間は感謝でしかないとニノ。
店じまいみたなことをはやりたくないと潤君。
最後まで汗ダクで走って行くと。
なんて頼もしくて、凄く納得してしまいました。
嵐の未来を見てみたいと楽しみになりました。
昨日はワクワク学校へ行った帰りに友達と乾杯をして帰ってきたので、
家についたのがSONGSが終わってからで、
ワクワクで見た光景と色々記憶がかぶってしまい、
CDTVも見てから寝たのでより一層ふわふわしていて、
未だに夢の中にいるような気分です。
SONGSも、CDTVもまだリピートをしたりないです。
ワクワク学校は今日も開催されますので、
ネタバレにならないように、
感想は後日にしようと思っているのですが、
2年ぶりの登校とあって、勝手を忘れてしまい、
筆記用具を持って行かなかったので、
ちょっと記憶が曖昧でして…。
なるべく思いだしながら頑張りたいと思いますので、
何卒よろしくお願いします。
でも凄く面白くて、楽しくて、あっという間の時間でした。