夏野菜。

相葉マナブ。
家庭菜園の2週目でした。
白シャツにベストの秋バージョンのスタイルになっていました。
空心菜を収穫して雅紀が作ったのですが、
白シャツを腕まくりした腕が真っ黒に日焼けしていたので、
ここはハワイ帰りのようですね（笑）
空心菜とカニ缶を炒めるのですが、
味付けはカニ缶の味だけというシンプルなお料理でした。
澤部君が塩コショウとかしなくていいんですか？と聞くと、
雅紀は振り返って「良いんです！」と（笑）
でも雅紀の手つきがもう慣れていて、上手になりましたよね。
チャッチャと作る感じが素晴らしいし、カッコ良いです。
「ウマイ」と絶賛でした。
超簡単で早く出来るので、今度作ってみようと思います。
空心菜がちょっと時期的に遅いかもしれないので、
早めに作らなければ！

今回は夏野菜を育てる為に、ビニールハウスを作る事になりました。
この時期に部屋の中で夏野菜を育てる為に、
専門家の千葉大学の北条先生に教えていただく事になりました。
先生は最初はこの実験を「無謀です」と一喝（笑）
窓から入る光では不十分なので、
野菜用のLEDライトを使う事を提案してくれたのですが、
それを踏まえても、無謀な挑戦だと先生は笑うので（笑）
雅紀たちは見返してやろうと言っていました。

部屋で夏野菜を育てるポイントは
①ビニールハウスで温度を確保
②LEDライトで光を当てる。
実際にLEDライトを栽培している所を見学したのですが、
パッと見、野菜を育てているとは思えないですよね。
雅紀は「日焼けサロンみたい」と言っていましたが、
本当にそういう感じですよね。
色も赤と、青があってそれそれ働きがあるんですね。

先生も動きやすい服装に着替えて、
夏野菜をプランターに植えていきます。
トマトとバジルはコンパニオンプランツなので、
交互に植える事になりました。
これでチーズがあればひとりイタリアンだと先生（笑）
次はイチゴを植えるのですが、
うまくいけばクリスマスには実がなるかもしれないそうです。
クリスマスパーティにこれでケーキが作れるかも？
先生にクリスマスの予定を聞くと、
「仏教徒なんで」とオヤジギャグで答えていました（笑）
ゴーヤは種から植えて気持ちを込めて「出て来い」と言っていました。
クリスマス時期にイチゴが収穫できて、
雅紀のお誕生日ケーキが作れると良いですね。
まだ「究極のケーキ」は作っていないですものね。

そして植えた各野菜に前回同様キャッチフレーズをつけました。
雅紀は「ゴーヤでGO-GO」と「カッパも大好き　きゅうり」と書いていました。
澤部君も言っていましたがネーミングが可愛いですね。
最後にビニールハウスにライトを設置して、
ビニールをかけて出来上がりです。
雅紀はビニールハウスの中に入って、ここに住むと言っていました。
合計27種類の野菜を、長期にわたってお世話しなくてはいけなくて、
なるべくこの3人でお世話してほしいけれど、
忙しいので、ヒマそうな芸人さんに手伝ってもらう事になっていると（笑）
なんと失礼な（笑）
その芸人さんは小島よしおさんで、
小松菜や二十日大根の間引きなど、
1ヶ月間スタッフさんとお世話してもらいました。

無謀だと言われたビニールハウスの夏野菜も、
見事にミニトマトの実がなっていました。
「トマトとバジルの合同コンパ」というキャッチフレーズがついていたので、
その実を見て雅紀がは「カップルが成立しています」と言っていました（笑）
出来るもんなんですね～。
この日収穫した野菜はパセリで、
このパセリを使ってベーコンと合わせてチャーハンを作りました。
このレジピはネットで調べたそうです（笑）
このチャーハンも簡単で美味しそうだったので、
作ってみたいと思いました。

次週は「リモコンヘリ」を学ぶそうで、
自らを被写体にして感動の一場面を作るべく、
雅紀と澤部君がジェットコースターに乗っている予告も映って、
これは楽しみですね～。