ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

レスリング。

2017-04-21 07:37:09 | 相葉雅紀
グッと!スポーツ。
今回のアスリートはレスリング女子48kg級金メダリストの、
登坂絵莉選手です。
駆けつけパフォーマンスはアンクルフォールドに挑戦です。
これは雅紀が登坂選手にかけられます。
雅紀は「俺はどうしたら勝てるの?」と聞いていましたが、
登坂選手を困らせてはいけませんね(笑)
吉村さんは「なんで勝とうとするの?」とツッコミをいれられてしまいました。
雅紀は四つん這いになってスタンバイしていたのですが、
登坂選手の準備にちょっと時間がかかって、
おしりを突き出している格好が恥ずかしくなってしまい、
一度ブレイク(笑)
だって四つん這いで待っててって言うからと雅紀。
少し抵抗しようと踏ん張っていたようですが、
見事にぐるぐるっとと回されてしまいました。
何だか楽しそうでしたね(笑)
そしてBGMには「Lie Lie Lie」が流れました~。
凄い、確かに歌詞に「回る回る、このホシの中♪」とありますが、
まさかの選曲に嬉しくなってしまいました。
日曜日のお父さんと子供のようだと笑っていました。
雅紀の身長が175cm体重58kg 登坂選手が152cm体重48kgなので、
かなり身長も体重も差があるのに、凄いですよね。

「一本」強さの秘密。
反射神経の良さ、腕の力もとても強いそうです。
その強さが発揮されたのリオでの決勝でした。
左腕一本で相手を離さなかったそうで、
それが最後の逆転劇に繋がったんですね~。
今見ても感動しますね。
ここでパワー対決です。
綱引き対決を座った状態で行うのですが、
雅紀は体重差もあるので、行けると思うと自身満々でした。
これが面白いくらいに雅紀の楽勝でした。
登坂選手もこれでは自分の良さが出ないと大慌てでした。
なのでリベンジでもう一度対戦したのですが、
結果は同じで雅紀も「おいで、おいで」とかる~く綱を引いている感じでした。
青春ブギが流れていましたね。
雅紀の頭についているカメラ目線の映像も、
ただ笑顔で登坂選手が近づいてくるだけになってしまいました。
これはどうやるのが正解だったのでしょうか?
綱のぼりの方が登坂選手の強さが出たかとは思いますが、
雅紀も綱のぼりは相当出来る方なので、
良い勝負になってしまったかもしれませんね。
色々見たかったです(笑)

登坂選手は負けず嫌いということで、
ボーリングでも、勉強でも負けたくないそうで、
成績はオール5でしたね。
オール5ってなかなかとれないですよね。
負けても楽しいという人の気持ちが分からないとも言っていました。
結果が全ての世界にいる方だからこそなのでしょうね。
携帯電話の待ち受け画面には、登坂選手が負けた時の表彰式の写真を、
敢えて使って、悔しい気持ちを奮い立たせていたそうです。
負けた相手の方と腕を組んでいるのですが、
悔しくて腕が震えて殴りかかりそうだったそうです。
その気持ちが強くさせるのだと思うけど、
雅紀自身は特にそこまで思えないタイプだと言っていました。
いえいえ、負けず嫌いな一面も持っていると思いますけど~(笑)
それにしても穏やかで、ナチュラルな笑顔でした。

「たまい越え」負けず嫌いの原点。
登坂選手の原点を探るべく、故郷の富山県のお父さんの元へ行きました。
夜8時から小学校の鉄棒にロープを結んで、特訓をしていたそうです。
その再現をしてくれたのですが、この日は雨だったようで、
鉄棒の下には水たまりがあったので、
雅紀たちはそれを見て「白パンヤバイ」と盛り上がっていました(笑)
それにしてもお父さんも凄い腕力ですね。
父と娘の二人三脚の戦いが始まりました。
小学校時代に、登坂選手が勝てないライバルがいたそうです。
玉井絢子さんで、それがタイトルの「たまい越え」なんですね。
その思いがしっかりノートに記されていました。
玉井さんが出場する大会に、お父さんの運転する車で駆け回ったそうです。
結局一度も勝てなかったそうです。
「頑張っていないやつが負けてないんじゃない、
本当に泣いていいやつはたくさん努力したやつだけだ」というお父さんの言葉に、
雅紀はめっちゃ良い言葉じゃんと感心していました。

玉井さんは全国でも何連覇もしていたのに、
中学でレスリングを辞めてしまったそうです。
その玉井さんに番組が取材に行きました。
玉井さんは薬科大学の学生さんになっていて、
ユニフォームは白衣になっていました。
そしてすっかり美人さんに成長していました。
お話ししたい?戦いたい?と雅紀が聞くと、
戦いたくはないと言っていました。
でも会いたいよね?とサプライズ登場するんですか~???
スペシャルゲストをお呼びしましょうと。
登坂選手はソワソワしていました。
後ろ姿からの登場で、髪が長く白い白衣のような衣装だったので、
玉井さんかと思いきや、
振り返るとそこには吉田沙保里さんが立っていました。
これが予告でみんながズコーっとなっていた理由なんですね(笑)
登坂選手は全然分からなかったそうで、
雅紀は騙せたねイエーイとハイタッチをしていました。

吉田選手がメインゲストの時は登坂選手がサプライズゲストで来てくれたので、
今度は反対に吉田選手がサプライズゲストとなりました。
ここからは吉田選手が仕切るそうです。
「不戦敗」意外な素顔
登坂選手の私服コレクションの写真があったり、
試着室は二人で入って脱がせてあげなければ脱げなくなったりするという、
アスリートあるあるも話してくれました。
昨年の紅白ではドキドキする相手がいたそうで、
その壇上には男性は雅紀とりゅうちぇるしかいないので、
吉村さんはりゅうちぇる、雅紀は「俺は俺」と自分を選んでいました(笑)
矢印は一瞬雅紀で止まったのですが、
正解は有村架純さんにドキドキしていたそうです。

登坂選手は自分から告白できないタイプで、
吉田選手はするタイプだそうです。
雅紀は以前吉田選手がこの番組に出演した時に、
6戦全敗だったことを言っていました。
なので登坂選手の「不戦敗」の意味は、自分から告白しないので、
戦わずして負けるということでした。

グッとキッチン。
クック井上さんが再現して下さいます。
大学のレスリング部の寮母さんの前田さんが作る、
エビとアボカドのパスタです。
レシピは公式にアップされていました。
登坂選手はスイーツ作りが得意だそうです。
このクッキング中の時の何気ない話しが楽しそうで良いですね~。
出来上がったパスタを取り分けてあげる雅紀が素敵でした。
これは今度ぜひ作ってみたいと思います。

「女王」真の強さを求めて
コレイチは登坂選手が10歳の時に撮った、
吉田選手とのツーショット写真でした。
富山に吉田選手が合宿に来ていた時に記念撮影してもらったそうです。
吉田選手の背中を追って、練習に打ち込んでいて、
スランプになった時もいつも吉田選手が支えてくれたそうです。
そしてリオで見事に金メダルを獲得しました。
リオでもずっと吉田選手が励ましてくれていたと言っていました。
2020年の東京五輪では連覇を期待してしまいますよね。
結婚での玉井さん越えもあるかもしれないと煽っていましたが、
まぁそれは勝ち負けではないですよね(笑)

グッときたポイントは?
綱引きをしたことだそうです(笑)
最後に吉田選手が登坂選手にインタビューしたあと、
雅紀に完敗してしまった綱引きを吉田選手とやってみることになりました。
すると、ロープを引く力が同じなのか、
二人ともに、ロープの中央に動いていました。
普通はこうなるそうです。
雅紀と吉田選手でもやってみないと、
一体どういうことなのか分からないですよね。
やはりこれは体重とかも関係あるのかもしれません。
ではぜひ東京五輪後にグッスポに登坂選手に出演していただいて、
綱引き対決のリベンジをして頂かなくては!
きっとその時は金メダルを胸にしていると願っています。

今日は、ZIPで嵐にインタビューがありました。
22日のズムサタでもインタビューがあるので、
まとめてアップしたいと思っています。
私の現在の楽しみは、「ようこそ、わが家」への再放送で、
もちろん健太君が大好きなのですが、
そこで流れる貴族探偵の御前様の予告とのギャップが凄いので、
ついついニヤニヤしてしまうので、
その瞬間がとても好きで、心地良い日々を送っています。