昨日はMGCの中継で、NHKとTBSがコラボという事で、
まずはTBSにチャンネルを合わせていたのですが、
中継に入った第一声がなんと雅紀の声ではありませんか!!
「いよいよ運命の日を迎えました」
これにはもう鳥肌が立ったの立たないのって、
もうえーーー!!と静かに叫んでしまいました。
次が安住アナの声でしたね。
そして画面には雅紀、安住アナのツーショットが映し出されました。
雅紀は茶系のインナーに黒ジャケットにノーネクタイスタイル。
もう安住アナとの並びに本当にTBSとコラボなんだ~と、
実感することが出来ました。
そして安住アナがどちらのチャンネルにも同じ映像が映っていると
言ったので、
NHKにしたら本当に同じ映像で、
一度に雅紀があっちにもこっちにもでした(笑)
これは凄いことですよね~。
そしてTBSの解説の高橋尚子さん、高岡寿成さん
NHKからは野口みずきさんと共に横並びに映りました。
雅紀が解説の皆さんに話しを振ったりしていて、
本当に落ち着いていてカッコイイし、頼もしいし、
惚れ直してしまいました。
このレースがオリンピック代表が男女2名ずつ決まるのですから、
これは緊張しますし興奮しますよね。
雅紀の注目選手は同じ82年生まれの中本健太郎選手だそうで、
親近感があるので82年生まれの星となって欲しいと熱く語っていました。
高橋尚子さんや野口みずきさんの注目の選手は雅紀が話しを振っていて、
どういう展開になるかも聞いていました。
ここからは雅紀はNHKの方へ、
私もNHKにチャンネルを合わせました。
そこには一緒に副音声を担当する増田明美さんと中村勘九郎さんと、
杉浦アナが待ち構えていました。
雅紀たちが立っているが女子のスタートラインだそうです。
コースの案内では先日2020スタジオで、
雅紀と増田さんがロケをした映像が流れたり、
勘九郎さんへのクイズの答えをすぐに増田さんが言ってしまったり、
楽しそうな雰囲気が伝わってきたので、
これからの副音声がとても楽しみになってきました。
スタートラインに向かう鈴木選手に、
「亜由子ちゃん!!」と手を振って大きな声を掛ける増田さん。
それに対してビックリしつつ「集中しているから」と
恐縮する雅紀と勘九郎さん。
そんな雅紀と勘九郎さんにお構いなしに、
鈴木選手のコアな情報を話し始める増田さん(笑)
対照的な感じが面白かったですね~。
増田さん絶好調ですね。
再びコラボ放送が始まって、
TBSを見るか?NHKを見るか?
雅紀と安住アナはお互い譲りません。
どちらも男女の状況が分かるような工夫もしているんですね。
中継の締めの言葉は雅紀が担当でした。
「まもなく運命のスタートです」と言った後の
雅紀のアップが堪りませんでした。
スタジオには雅紀のパネルがあって、
まだコラボ放送の中継から戻っていなかったのですが、
間に合いましたね。
増田さんが考えて選手たちのキャッチコピーを紹介したり、
雅紀は途中で家で観ているみたいという位、
和気藹々ととても楽しく話しが弾んでいて、
副音声を存分に楽しむことができました。
副音声ですが、時々画面のワイプにその様子が映ったりして、
嬉しかったです。
雅紀も素直な質問をぶつけたり、
質問に答えたり、話しをみんなに振ったりと、
フル回転の活躍でしたね。
それにしても増田さんの取材力というか、
細かい情報は面白いし分かり易いし、絶品ですよね。
雅紀の発言で印象的だったのは、
アイドルは努力はベースであって、
努力をしないとそのフィールドへ行けない。
あとは運もあるしという言葉でした。
ゴールはドラマがありましたね。
1位は前田選手でした。五輪代表内定。
2位の鈴木選手と3位の小原選手の差は4秒って、
2位の鈴木選手は五輪代表内定ですが、
3位の小原選手はファイナルでその結果を待つか、
出場して代表を決めるかを選択するそうです。
勘九郎さんだったら待つそうで、
雅紀だったら出場すると言っていて、
雅紀だったらそう選択すると思っていました。
あと1年の間に万全なコンディションで五輪に出場して欲しいというのは、
誰もが同じ気持ちなので、
小原選手がどういう選択をするのかも注目ですね。
五輪代表が決まるという一勝負の大会のMGCは、
緊張感もあり、楽しくもあり、ドラマもあって、
とても興味深く見ることができました。
最後は勘九郎さんも雅紀も感極まっていて、
熱の入ったレースと応援に私もグッときてしまいました。
TBSとNHKをダブルで録画したのでが、
機械によって違うのかもしれませんが、
副音声にしたままダビングすると副音声で録画され、
主音声にしてダビングしてしまうと
副音声は録画されないそうなので、
失敗しないように確認しながら移そうと思っています。
何しろ副音声で番組を見るという機会があまりなかったので、
副音声にする時点で朝からバタバタしてしまって、
主人を起こしたりしながら大慌てでしたが、
間に合って良かったです(笑)