先日横浜のドルビーシネマへ行って参りました。
映画の内容のネタバレはしないつもりですが、
少しのニュアンスもお嫌な方は映画をご覧になってから
お読みになってくださいね。よろしくお願いします。
コロナ対策で席は少しずつ空席になってはいるものの、
舞台挨拶などないのにこんな満員のお客さんが入る映画って、
やっぱり嵐って凄いなとつくずく思いましたし、
久しぶりに私を含め嵐ファンで埋め尽くされている空間が
何とも心地良くて、これよこれとそれだけで涙が出そうになりました。
しかし、映画なのでペンラもうちわも持たず、
しかも着席したままの状態でライブを観るという状況が、
何とも窮屈で、途中で我慢できなくなるんじゃないかと(笑)
もちろん家ではライブDVDを観ますけど、
こんな大きなスクリーンで音響が良いのに、
座ったままでは勿体ないような、贅沢をしているような気持ちでした。
お決まりの5×20では感極まってしまいましたが、
休止して1年経とうとしている今観ると、
彼らのやり切ったという感じの顔がとても素敵に見えたし、
やはりそれを感じると同時に寂しくもなりました。
少しそんな感じで気持ちがスッキリしたようなしないような、
何とも言えない状態だったのですが、
11月26日全国公開の日は舞台挨拶のライブビューイングがあると
メールが来た時は、何も考えずに「申し込まなきゃ!!」と
友達に連絡をとったりしている私はやっぱり根っからの嵐ファンだなと。
もう色々考えても仕方ないようです(笑)
それに丁度映画へ行く車中で「This is嵐」のDVDの予約が始まると、
私と友達は揃ってその場で予約を終えて、
嬉しそうに顔を見合わせていました。
もうね、やめられないです。
嵐の歌声に勝るものなしと痛感して帰って参りました。
その歌声ですが、明日のVSで主題歌が発表になるということで、
嵐ではないにしても、雅紀の歌声を想像するだけで、
楽しみです~。どんな曲になるのかも楽しみです。