相葉マナブ。
そば処相葉亭in茨城~匠にマナブ編~
茨城県常陸太田市の「慈久庵」さんでいきなりお蕎麦を食べる3人。
雅紀はもうゴールのようなもんだと(笑)
食べた感想は甘みもあるし、ワイルドで、
口に入れた時にザラッとする感じが良いと言っていました。
連日行列を作る名店なんだそう。
そして登場なさったのが慈久庵店主の小川宣夫さんです。
営業日は週に4日、営業時間は一日2時間半で、
テレビも出ないし、人に教えることもしないけれど、
相葉君が修行するなら良いよと、快諾して下さったそうです。
えーー!!そうなんですか~!!
雅紀もビックリしたのと同時に、「俺には荷が重いな」と。
今後ゲストをおもてなしする為に、
今回は最高峰の名人の技を学びます。
蕎麦の実を収穫する所から始めました。
焼き畑農法で蕎麦の実を育てるという説明でしたが、
焼き畑という言葉は知っていましたが、
雅紀同様に「本当に焼くんだ~」と、思いました。
知らないことが学べるのはマナブの良い所ですよね。
いざ作業着に着替えて準備が整いました。
やっぱりこういう恰好をすると凜々しくて引き締まって良いですね。
収穫した蕎麦の実を粗挽きにするのですが、
普通のそば粉より繋ぐのが難しいそうです。
どうやってまとめていくのか?名人のお手本から学びます。
面倒でも各駅停車で丁寧に行い、途中からは新幹線になるとは一体??
今回初めてなのは「つや出し」という工程です。
しばしば「緊張する」と言っていました。
雅紀は総武線、総武線と例えていました。
つや出しも上手く出来ました。
捏ねる作業は「相葉さん得意でしょ?」と名人、良くご存じですね~。
手つきも上手なのは知っているけれどと前置きをしつつ、
菊もみのやり方も教えてくれました。
へそ出しも完璧です。
伸ばしは今までの猫の手ではなく、手の平でのして行くやり方で、
力は入れていないそうです。
下が透き通るくらい1.2㎜ほどの薄さに伸ばします。
「良いわよ、問題ないわよ」とオネエ言葉の名人。
「破れてないわよ」と真似する雅紀(笑)
キレイじゃない!と名人に褒めていただきました。
名人と雅紀は「最高じゃない!」と褒め合っているのも、
良かったです。
たたむ時が一番緊張感がありました。
5年やってきた中で一番の緊張だそうですが、
失敗しないのが雅紀の凄い所です。
蕎麦の幅は2㎜です。
もちろん名人のように早くは切れませんが、
「スゴイじゃない!最高」と褒めていただき、
名人の見守る顔も何だか嬉しそうに見えました。
出来た蕎麦はせいろと鴨汁でいただきました。
鴨の出汁って甘くて美味しいんですよね~。
私は鴨出汁が大好きなので、
年末は鴨出汁で年越し蕎麦をいただこうと決めました。
蕎麦も糖質が高いのでこの1年食べていないので、
胃がビックリするといけないので少しにしますけど(笑)
今回の蕎麦打ちはいつもとは勝手が違っていて、
雅紀の緊張感が強い事が伝わってきました。
雅紀も言っていましたが、ふざけていませんでしたね。
でも雅紀が蕎麦打ちが上手な事を名人はご存じのようで、
マナブを観て下さったんだなぁと嬉しく思いましたし、
進むに連れて、ちょいちょいオネエになってしまう所も、
とても和みました(笑)
薄くのばして行く作業では少し穴が開いてしまった生地に、
渡部さんが触れると、
穴なんて開いてないと名人と雅紀で隠蔽するところも、
とっても粋な感じなフォローをしていただいて、
言われた事を真剣聞いて吸収しようとする雅紀だからこそなのでは?と
胸が熱くなる思いでした。
そば処相葉亭in茨城~匠にマナブ編~
茨城県常陸太田市の「慈久庵」さんでいきなりお蕎麦を食べる3人。
雅紀はもうゴールのようなもんだと(笑)
食べた感想は甘みもあるし、ワイルドで、
口に入れた時にザラッとする感じが良いと言っていました。
連日行列を作る名店なんだそう。
そして登場なさったのが慈久庵店主の小川宣夫さんです。
営業日は週に4日、営業時間は一日2時間半で、
テレビも出ないし、人に教えることもしないけれど、
相葉君が修行するなら良いよと、快諾して下さったそうです。
えーー!!そうなんですか~!!
雅紀もビックリしたのと同時に、「俺には荷が重いな」と。
今後ゲストをおもてなしする為に、
今回は最高峰の名人の技を学びます。
蕎麦の実を収穫する所から始めました。
焼き畑農法で蕎麦の実を育てるという説明でしたが、
焼き畑という言葉は知っていましたが、
雅紀同様に「本当に焼くんだ~」と、思いました。
知らないことが学べるのはマナブの良い所ですよね。
いざ作業着に着替えて準備が整いました。
やっぱりこういう恰好をすると凜々しくて引き締まって良いですね。
収穫した蕎麦の実を粗挽きにするのですが、
普通のそば粉より繋ぐのが難しいそうです。
どうやってまとめていくのか?名人のお手本から学びます。
面倒でも各駅停車で丁寧に行い、途中からは新幹線になるとは一体??
今回初めてなのは「つや出し」という工程です。
しばしば「緊張する」と言っていました。
雅紀は総武線、総武線と例えていました。
つや出しも上手く出来ました。
捏ねる作業は「相葉さん得意でしょ?」と名人、良くご存じですね~。
手つきも上手なのは知っているけれどと前置きをしつつ、
菊もみのやり方も教えてくれました。
へそ出しも完璧です。
伸ばしは今までの猫の手ではなく、手の平でのして行くやり方で、
力は入れていないそうです。
下が透き通るくらい1.2㎜ほどの薄さに伸ばします。
「良いわよ、問題ないわよ」とオネエ言葉の名人。
「破れてないわよ」と真似する雅紀(笑)
キレイじゃない!と名人に褒めていただきました。
名人と雅紀は「最高じゃない!」と褒め合っているのも、
良かったです。
たたむ時が一番緊張感がありました。
5年やってきた中で一番の緊張だそうですが、
失敗しないのが雅紀の凄い所です。
蕎麦の幅は2㎜です。
もちろん名人のように早くは切れませんが、
「スゴイじゃない!最高」と褒めていただき、
名人の見守る顔も何だか嬉しそうに見えました。
出来た蕎麦はせいろと鴨汁でいただきました。
鴨の出汁って甘くて美味しいんですよね~。
私は鴨出汁が大好きなので、
年末は鴨出汁で年越し蕎麦をいただこうと決めました。
蕎麦も糖質が高いのでこの1年食べていないので、
胃がビックリするといけないので少しにしますけど(笑)
今回の蕎麦打ちはいつもとは勝手が違っていて、
雅紀の緊張感が強い事が伝わってきました。
雅紀も言っていましたが、ふざけていませんでしたね。
でも雅紀が蕎麦打ちが上手な事を名人はご存じのようで、
マナブを観て下さったんだなぁと嬉しく思いましたし、
進むに連れて、ちょいちょいオネエになってしまう所も、
とても和みました(笑)
薄くのばして行く作業では少し穴が開いてしまった生地に、
渡部さんが触れると、
穴なんて開いてないと名人と雅紀で隠蔽するところも、
とっても粋な感じなフォローをしていただいて、
言われた事を真剣聞いて吸収しようとする雅紀だからこそなのでは?と
胸が熱くなる思いでした。
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