お悩み相談。

レコメンアラシミックス。
こんばんは。「おっ！カジーのTシャツアロハじゃん」
という言葉から始まりました。
さっそくそのカジーの心理テストです。

海に浮かぶ無人島にひとりで暮らす事になりました。
1冊だけ本を持って行くとしたら次のどれでしょう？

A　サバイバルガイド
B　ベストセラーのエッセイ
C ファンタジー小説
D　友達に勧められたマンガ。

雅紀はサバイバルガイドで、
チカさんは雅紀に勧められたスラムダンクの16巻だそうです。
雅紀も「ひとつしかない」と言っていたので、てっきりマンガだと思っていましたが、
無人島で逞しく楽しく生活するつもりなのでしょうか（笑）

このテストでは危険に関する考え方が分かるそうです。
チカさんが選んだマンガは退屈に絶えられない。
危険だと分かっていてもとっぴょうしもない事をしてしまうそうです。
雅紀の選んだサバイバルガイドは、
心のどこかでスリルや刺激を求めているタイプなのだそうです。

「ラブラブ☆あいばーちゃんの知恵袋」
前回の相談の方の後日談の報告メールもありました。
色々誘ってくる同級生の誘いをやんわり断る方法についてでしたけど、
「みんなで遊ばない？」と言った「ら二人じゃダメ？」と聞いてきたので、
あいばーちゃんの言う通りに、
「二人だと緊張するからもっと仲良くなったらにしよう」と言ったら、
彼も納得してくれて落ち着いたそうです。
雅紀は安心したように、彼は彼女の事大好きなんだねと、
彼の気持ちで話しをしていたように感じました。
でもアドバイスがきいて良かったですね。

今回のお悩みはちょっと特殊でしたね。
専門学校に通うリスナーさんからのお悩みで、
「好きな人がいて、3人でお泊まりしたそうで、
夜になって寝た時に一人は少し離れた所で寝ていて、
彼女と好きな彼は隣同士で寝ていて、
その好きな彼が手を繋いできたり、頭をヨシヨシしたりしてきました。
でもその後はメールも来なくなってしまったので、
遊びだったのでしょうか？」というお悩みでした。

これを聞き終わった後、雅紀は「アイタタタ」と（笑）
お泊まりするというのがまず考えられないと言っていました。
手を握るでしょ、男の人の気持ちになってるよとその時状況や、
心境を一生懸命考えている様子です。
3人の内のもう一人は男か女か分からないけれど、
普通だったら同性同士が一緒に寝るから、
男であろうと女であろうとその彼と組んでると。
彼の協力者という事ですね。
あいばーちゃんの意見としたは計画的な反抗ではないかと言っていました。
きっと今はょっと気まずくなっているかもしれなくて、
彼も連絡を待っているのかもしれないとアドバイスをしていました。
「ラブラブマジック♪遊びじゃないよ」
ちょっとヘビーでしたね。

教えて相葉ちゃん。
「生徒会選挙に立候補するので、良い演説をしたいので、
どういう事を演説しらいいですか？」

綺麗な言葉やうまい言葉をさがすより、
そこに熱が無ければ通り過ぎちゃうから
思った事を言うのが良いんじゃないのかなぁと雅紀。
セルフプロデュースもひとつの案だし、
言葉巧みにじゃなくて、素直に思いを話す方が、
もしダメでも自分にけじめがつくからと言っていました。
そこに熱があるかどうかという、雅紀らしい考えに、
グッときてしまいました。
雅紀は良い事を言いますね～。

「やらなけらばならない事が多すぎて、
ストレスに前向きになるアドバイスはないですか？」

雅紀も時間の流れについて行くのが必死な時期があったけど、
耐えたそうで、そこで楽しみをみつけたと言っていました。
以前雅紀はお父様から「生き急いでいる」と言われた時があって、
その時に家庭菜園セットを持ってきてくれたというエピソードを話していた事があったけれど、
その時期の事かな？
後悔しないように。そこはいずれ抜けると思うし、
忍耐とのバランスは自分しか分からないので、
もし、家を出るもの辛いというレベルなら考え直した方が良いのかもしれないと、
他の道も考えてくれていました。
雅紀はこうしてラジオやってればコミュニケーションをとる事もできるし、
自分の為というよりも、誰かの為の方が力になったりするし、
自分に甘いからと言っていましたが、
全然自分に甘くなんてないですよね。
今回のレコメンはひとつの事に、真剣に丁寧に、
しかも的確に答えを導き出す雅紀がとても魅力的でした。

今夜はいよいよしやがれのハワイSPですね。
雅紀のサーフィンする姿が見られるますね！！
楽しみです～♪