地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



今の時期、来てくれてうれしいのが燕。来ないと心配で心配で。
なぜなら幼いころ”ツバメが巣作りしない年には不幸がある”と
聞かされ過ぎたからか。
最近はこんな田舎の家も、ツバメが落とすフンが嫌なのか
出し桁にネットを張って寄り付かないようにするお家もある。
我が家は大歓迎(私は。剛妻は仕事にだけ目が行くので無関心・・・)。
幸い、巣をかけるのが欠けた年は無かった。が、祖母も、父も、母も逝った。
来てくれる燕になって戻ってきてくれたのだ と思い込んでおる。幸。
 で、ツバメ飛来がないと不幸・・・を私は次のように思う。
不幸があり、大概は家に居ることの多いお年寄りが無くなる⇒玄関先の
出入りが少なくなる⇒ツバメは”この家は危険だ=人出があるから、
我らツバメに害をなす蛇・ネズミらが寄り付かないだろう”⇒
巣をつくらないでおこう~ツバメ姿が無くなる と。
確かに空家の巣は見ない。
 写真の一番は、ビニールハウスの内部。もう育苗シーズンが近いのだ。
草削りをして4月からの育苗に備えようと、ハウス近傍をゴソゴソしていた。
たぶんツバメがそんな姿を飛びながら見てくれて、
”オッ、ちゃんと仕事出入りしておるやないか”と。
これが、3/21。
いったん飛来があると、とどまって、ツバメのお宿を作ってくれるのか が
一番心配になる。翌、22日の夜に止まって居るところを迷惑承知の
ストロボパチリ。
3/24はペア?で居るのをパチリ と。我が子のように目が離せませんわ。
最後に、
育苗ハウスを載せたので、3/22の籾種を水浸する昔の風呂釜も掲載。
さぁ、ツバメ、つづけよ。





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