地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




昨日のこと。珍しく剛妻が休暇が獲れた と。まったくの私の好みで、松阪市飯高町月出にある(月出って好い地名ですなぁ・・・うっとこらのとってつけたような地名が情けない)東西1000kmにおよぶと言われる天然記念物指定の中央構造線(の露頭)を見に行く。併せて、珍布(2文字でメズラシ)峠も観ようとする。・・・・・・以下、書く気が無くなった×
 休日を幸いに朝から書き直す=ちょい検索してみる。
 まず珍布峠。9/22お昼に飯高道の駅で簡単に食事。案内所で教えていただくと、すぐ近く・車は無理 とのことで夫婦で歩き出すが、道から判断して車を取りに戻る。幸い対向車にも合わずに、峠に近い場所の林道?入り口に駐車し少しだけ歩いて、あ、こんなものかと。ただ写真だけは残す。それではとR166を西へさらに20km近く走り込んで右側林道方面へ。5kmほどで”この先傾斜が急なため駐車を”の案内に素直に従い、急坂をトコトコ下る。別の私どもよりはお若いご夫婦?と少し離れて現場へ向かう。木造階段で露頭に障れるほど近接できそうだが、立ち入り禁止の立て看板に従い少し離れて眺める。疲れたのか、案外素直。右=南側・太平洋側が黒っぽい岩で北側・内帯と・・・日本海側とはことなる。ただ、中間部は破砕帯?がありよくわからない。
 よく分からないのは2種類の岩石は太平洋プレートが日本海プレート?の下に潜り込むときに削り残していったもの と何処かに書いてあるが、それらがどうして仲良く近隣しておるのか 今日の今では分からん。でもまあ、県下にこのような場所があるのもいいものです・・・本州中西部にはあちこち露頭があるようですが。3枚目の写真はパクリ。ランドサット撮影で構造線に沿った溝がはっきりと。破砕帯が溝となったもの としていいのかな。月出辺りは櫛田川そのものが構造線にはならなかったのはなぜかな?
 畑から見たバルーンは9/23(昨日)芽吹いた野菜の水遣りに出かけてパチリしたもので、これからは鈴鹿のバルーンフェスタ?までバーナーの音に頭上を見上げることが多くなるなぁ と。裏の犬も吠えるだろうし。

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 取り入れが終わっても秋の農機具;コンバイン・臼摺機そして乾燥機そぉして付属する諸々 の片づけが終わらない。シルバーウィークのうちに片づけようと目論んで持ったが、昨日は飯高方面へのドライブ。今日しかない(正確には休日にした明日でもOK なのだが)。あらかたの掃除が済んでおるコンバインから始める。と、あれやこれや・・・組み上げてゆくと刈った稲草を脱穀チェーンへ運び込む”抱き込みチェーン”の左側が伸びきっている。アイドラー歯にテンションが懸らない。よくも秋本番の取り入れ最中の田の中で外れなかったものだ。農機屋さんでチェーンカットしてもらう予定。最後には足回りをグリースアップして小屋に格納。続いて埃だらけの乾燥機を清掃。貯まっていた籾を出し、来秋に臼摺して自家古米食にする。乾燥機をそのままにしておくのはもったいないから、張り込み部の空間には籾殻袋、通気ホース、籾摺りホース先端で水シャワーで埃を落とすための大きな袋 などビニール系の諸々を入れる。小屋の大部分が片付き始める。と、夕刻に近くなっておる。最後はダッシュして臼摺機の清掃。昨年手を入れなかった部分にまでブローーで埃を払ったり、各部に残留した玄米・籾・籾殻を取り除き、要所にグリースを載せ 終わる。秋が終わる。
 その小屋の横では、昨日から草が軽トラに山積みされてある。ミニ団地にある草ボーボーの土地の草を一昨日の、それも夕刻に刈り上げたもの。明日こそコンポストセンターに運び込む予定。ヤレヤレ

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