地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





加温・加湿/育苗器の中で籾種の芽が伸びる。伸び過ぎると積み重ねてある上の箱を持ち上げるほどになる。そうなる前に、育苗箱をビニールハウスへ出さなければならん。それがための今日休日。フリーになった妻が手伝ってくれるので、一人作業なら2hr以上もかかるところを、1hr強で終わる。ヤレヤレありがたし。
 以前も書いたことだが、発芽したての柔らかな芽をいきなり陽の光で緑化/硬化させるわけにもいかず、ミラーシートで覆ってやる。これから田植えまでハウス内の温度と育苗箱の乾き具合とに注意が必要な毎日をおくる。たとえば、曇天気味の今日でもハウス内温度は35℃以上にもなり、扉を開けて熱気を逃がす。忙しくなるなぁ
 忙しく田圃作業にかまけておると、畑がお留守になる。妻と出かけて、ジャガイモ芽掻きをしてお昼。午後も遅い時間からお一人様で、(遅くなったけど)里芋用の畝を準備して、ついでにその横に春大根を蒔いておく。ただ、畑の排水が悪いのかグジュグジュした土地で作業性が×。どうしたものか・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )