地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





幸いにも30年以上!単一職場で過ごせた公務員生活。たいした成果もあげられなかったが、金属加工の相談には人の倍頑張ったつもりで、ほんの少しは世の中の・工業の為になったかと。ただ、公務員の研究所(正確には⇒試験場)内で比べてのこと。鎬を削る民間企業や英才も(少しは)居るだろう学究機関からすれば何程ばかりか と。
 でもまぁ、30余年の試験場生活を専ら光学・電子顕微鏡での金相観察に過ごしたものだから、昔からの工作好き;下手の横好き に拍車がかかったのは仕方がない。何かを造形しようとすれば材を金属に求めて、切りたくなる。で、本日の、それも例によって夕刻の作業。明日からの計画は、畑にある小屋に棚を作ろうと。その構造部材;堅い表現ですなぁ を単管パイプに求めてしまい、夕闇の中、長さだけ切りそろえる。今も↥職場で頑張ってくれているM井君がみれば”高価な棚ですなぁ”。エエィ、分かってやってるんや・ほぉっておいて・・・確かに、木の角材を求めて組み上げれば1/3ほどの出費で、かつ、まともな出来になりそう・・・村の皆さん、上手いこと作ってみえます。亡き父も木に釘を打ち付けてチャチャっと作ることができました。思いだけが立派な私の作業に硬い鉄素材とくれば、出来具合がもぉ分かりますわな。明日以降、昨日と一昨日の代休消化の休暇を利用して、畑の小屋で工作作業します。おいおい恥ずかしい写真を載せます。

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