地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





伊勢・紀勢自動車道を尾鷲へ走った。ご本務は当然、地元の団体活動でもお忙しいI氏にお願いにあがる。なんとかご快諾を得、八鬼山へ向かう。毎年の熊野古道なのに昨年の11月の尾鷲は雨で登山中止。首尾はどうであれ今日は登るつもりでいた。
 2時過ぎにいつもの古道と林道の交差点付近に駐車して、積んであるスパイク地下足袋の足ごしらえをする。ペットボトルのお茶とニッキ飴一かけとカメラだけのバックを肩に登る。私の登山は肺の間質の硬化具合をチェック?するようなもの。その気持ちはなんとか登り切れる身体でありたい と、やや切ない。いつまで鈴鹿の山や尾鷲の八鬼山へ向かうことができるやら。&農作業ができますやら・・・難所と言われる七曲りを経、毎回のことながら目がとまるタマネギ状に殻が割れている石を踏み、とりあえずはコースタイムどおり3時半過ぎには山頂の桜の広場到着。いつものように九鬼方面を俯瞰して、とっとと戻る嬉しさ。今年の11月はどうかしら

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