地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





完全密閉空間で今日の検定試験を実施。資格免許証を手にすれば、社会復帰した折に収容者が職に就きやすくなるとのこと。毎年4月と10月の2回、5~6名が受験する。当初は8名の予定のところ、2名は不都合があり受験が認められなかった とのこと。受験態度は施設柄、きびきびと好ましい。が、試験材への取り組みが丁寧すぎるのが気がかりであった。案の定、昼食時間になっても終了できず、一旦は下界に出てコンビニ昼食を求めた後12:20に再開13時過ぎの終了となる。
 終えて出獄すると、あの人々にも分けてあげたいほどの春の陽の光が一杯。盛りを過ぎた桜の木と旧門とをパチリする。桜の写真を他にも。1か月前の多門櫓が3日前には桜の後ろにある。日曜日の四日地検定会場の桜も。エエィついでに緑も。水蒸気で一杯の育苗ハウスの苗。

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