地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





夕方の5時にもなって3枚の田圃へのポンプアップが終わった。水を十分溜めれたので除草剤乳液を撒ける。が、風が止まずに田面にはさざ波。除草剤にしろ肥料にしろ撒くのは早朝か夕方の風が収まっているころとされる。1時間待ち、夕陽が山の端に近い頃になり田植え用の長靴を履いてドカドカと泥田を歩きながら1反あたり300mlのエリジャン乳液を撒く。結構な労働で今日の割り当て?6反強もやるとしんどくなる。おまけに1年近くほぉってあった長靴には孔が開いたのか、靴の中の足はグチャネチャと気持ち悪い。あと3反まちが1枚あるのだが、我がエンジンポンプの給水ホースが届かんのです。上流から引水が済んで、うちとこの この3反まちまで届くのを待たねばならん。といっても遅くとも明後日の朝には乳液を撒きたい。
 ところで乳液によって田面のさざ波が無くなるのが不思議で、昨年も(2016/4/24)パチリ写真で示している。今一つの比較写真のために、夕陽の田面での反射で状況が分かり易い本日の写真を挙げる。まず右側の2反歩を撒き、つづいて左の3反歩を終える。どうです、虚空蔵山=明星岳 が水面に映っておるでしょう。最後の写真は、ポンプを片づけた後の畦散策で見つけた4番目のヨチヨチ雛。まだ畦から畦へは移れないようで、この心配な時期、喰われるなよ
 
 

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我田引水できないかと、朝も起き抜けに田圃廻りに行く。残念、上流部で引水が数件。4インチの水中では今日の我家は無理か。諦めながら、畦の巣を見に行く。3羽目に孵化した雛が寒そうに・怖そうに固まっておる。昨日の兄達は何処へ行ったのかな
 さてと、昨日均平化した田に除草剤乳液を散布するには十分な水が必要なのに瀬がみえるほど。諦めて、出費と機器の損傷を覚悟して、エンジンポンプを備える。最初はサクションホースの締め付けが緩かったのか、組み上げ水がポンプまで届かなく息をつく。手直してして組み始めたのはお昼前!いつものとおり段取り悪い仕事。昨日に今日のあることを考えるべきだが、クヨクヨ性分が治らん。
 畦を歩くと、おそらく今朝の3番目が固まっておる。親鳥が子には警告、私には気を逸らそうと煩く啼く・飛ぶ。しかし、この畦は巣の畦から3反まち一枚の田の幅、30m離れている。生まれて半日も経たないうちに田面を歩んできたことに驚く。巣を見に行くと、最後の卵からの孵化。これで4羽の雛すべてを見せていただいた。大きくなれよ。昼飯に戻った我が家の玄関先では、親燕が抱卵を始めた様子。こちらも頑張れ
最後の一枚は、先ほどポンプの具合を見ながら畦の巣を見たもの。末っ子は未だ巣の中に居ります

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