夕方の5時にもなって3枚の田圃へのポンプアップが終わった。水を十分溜めれたので除草剤乳液を撒ける。が、風が止まずに田面にはさざ波。除草剤にしろ肥料にしろ撒くのは早朝か夕方の風が収まっているころとされる。1時間待ち、夕陽が山の端に近い頃になり田植え用の長靴を履いてドカドカと泥田を歩きながら1反あたり300mlのエリジャン乳液を撒く。結構な労働で今日の割り当て?6反強もやるとしんどくなる。おまけに1年近くほぉってあった長靴には孔が開いたのか、靴の中の足はグチャネチャと気持ち悪い。あと3反まちが1枚あるのだが、我がエンジンポンプの給水ホースが届かんのです。上流から引水が済んで、うちとこの この3反まちまで届くのを待たねばならん。といっても遅くとも明後日の朝には乳液を撒きたい。
ところで乳液によって田面のさざ波が無くなるのが不思議で、昨年も(2016/4/24)パチリ写真で示している。今一つの比較写真のために、夕陽の田面での反射で状況が分かり易い本日の写真を挙げる。まず右側の2反歩を撒き、つづいて左の3反歩を終える。どうです、虚空蔵山=明星岳 が水面に映っておるでしょう。最後の写真は、ポンプを片づけた後の畦散策で見つけた4番目のヨチヨチ雛。まだ畦から畦へは移れないようで、この心配な時期、喰われるなよ
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