地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



 (5/Eにさかのぼって)

 年に一度の通常総会を終えることができた。理事会で先ぶれもし、今年度一年で後任を”育成”することを勤めてさりげなく触れて終えることができた。ただ数年以内に、技能試験受験申請がWEB化されること・全国競技会の開催担当となること が後任N君にのしかかってくる。お手伝いするのは言うまでもなく、それまでに決定すべきことはなるべく多く片づけておこう。まず競技会場を伊勢か四日市に求めるかの決定だな。次はWEB申請に伴う事務局人材の在り方かな。ふぅ~。大金小金が貯まらん私だから、隣席の、総括担当のM嬢に会計事項や受験手続を何度教示されても意味意義がさっぱりつかめない。よくも務めさせてもらったものだ。感謝
 一大行事が終わったなら、稲が気になる。晴天続きで田圃の水が枯れ始め、乾きが気になる。乾かせて稲の根に水を求めさせ発育させる”中干”には未だ早い。株数が増える分結が不完全に思える。水を遣らねばならん。総会翌日を休日として、一日水を我田引水。中干は走り梅雨になりそうな今週の中頃にスタートで、効率悪そう。写真は5/31の引水状況と昨日夕の稲廻り。私だけが引水しておるのに、ポンプアップして用水路に流す水が少ないので、一枚の田を潤すに2~3hrが必要。うっかり離れると、上流で水口を開けられ分流されてしまう。軽トラ運転席で読書しながら見張りしておるぞ の示威行動?。ま、私に付き合う前に皆さんは水を張られておりますが・・・
 乾いた田に水がいきわたるのは気持ちが良い。水分けの喧嘩をしなくてよい日は特に佳い。肌寒いほどに爽やかな風の吹く昨夕の帰路、夕日を浴びる稲をみる。青々とさらに気持ちよろしい。2日間で一回り株が太ったようにも思える。ただし下の3反町の畦からは雑草のアシカキや紀州スズメノヒエ が侵入している。厄介だなぁ。秋の収穫を終えたら強力なラウンドアップを噴霧して根絶やしにしてやろう。昨秋の、それも晩秋に上の2反町の畦へラウンドアップしたのが効いたのか、アシカキのような弱い雑草は少なくなった様子。けれど紀州スズメノヒエは蔓延っている。中干して乾田になったら手作業で引っこ抜いてやろう=テデトール というこれ以上はないといわれる強力除草剤? だそうです。〆は第二の巣で顔をのぞかせ始めた雛。

 書き終えたので、今から畑にサツマイモ芋苗を植えつけます

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