地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





7月となり、梅雨の合間の蒸し暑さがたまらない。昨日の帰宅が遅くなった静岡への出張疲れもあり、昼前にようよう、ミニ団地空き地の草刈を始める。1時間ほどの作業なのに、汗ぐっしょり。明日の検定会場、学校の2階実習場だから これまた暑いだろうなぁ~。
 昼飯後を涼んで居れば好いものを、そこは貧乏性。というよりも、健忘症。明日、受験者の車が会場のグラウンドに侵入しないように措置をとることを忘れていた。仕方なく、軽トラで片道30kmの往復。無人の職場からコーン&ボールと立て看板を引きづり出し、数キロm西の学校グラウンドに据える。これで良し。トンボ帰りの自宅で一休みしながら録画消化しておると、知らぬ間に夕方の5時。今日の最終仕事、育苗ハウスの長らく放置ママとなっていた泥まみれのビニールを洗濯しに川に向かう。昨年はすぐ近くの川で洗ったが生活排水の流れ込みで洗濯した気になれない。今年は石水渓谷へ向かう。新名神の工事により、軽トラで川面近くまで行けなくなっており、やむなく、林道からガードレール越しに斜面を下り清らかな流水の洗濯場へ。スッキリと洗えたのはよかったが、濡れて重くなったビニールを抱えて林道までの斜面を登る(3回も!)辛さに、加齢と体力の減少を思い知った。

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