 
夜間なら燕の状況が分かり易いだろうと覗いてみる。と、可哀想な1羽がピィピィ啼いて巣にぶら下がっている。おせっかいながら、手袋をはめて巣に戻してみる。が、他の兄弟(姉妹)と比べると育ちが悪すぎる。もともと虚弱だったのか、親からの餌を捕らえるのが下手だったのか?親鳥も見放したのかな。2回りも大きな兄弟達によって巣から追い落とされつつあるのかもしれない。明朝に冷たい骸となって転がっている・・・しかたがない
気分直しに、昨日の草刈状況。7/16(日曜日)は村の出合い仕事で、夏(秋)道作り という草刈奉仕作業。市道脇の草、堤防脇の草を刈払う。堤防沿いの我が田の草は伸びており、皆の衆に作業させてはもったいない。こういうところが、嫌らしい勝気な性分。しかし僅か100m長✖1m幅 のこと、気持ちよい風の中を楽々と昨日のお昼前に刈りあげた。さぁ、日曜日はいつもの秋道作りのように私は人が嫌う山のそばをゆっくり刈ろう。
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