地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





久しぶりに昨日は籾殻燻炭作り。9月も上旬に記したとおりビギナーズラックの第1回目は巧く作成できた。たちまち芽生える欲、間も置かずに2回目挑戦したら雨上がり田面が影響したのか燃焼不良で足掛3日で籾灰を作っただけ。気分も持ち直し晴天の昨日は燻炭作りに最適 とばかり取り組んだ。が、いかんせん開始が遅かった。秋の日(陽?)は釣瓶落とし と父が言ったにちがいなく、焼きあがる頃は5時半ごろですっかり薄暗い。さらに運の悪いことに100Lローリーの止水栓が壊れて水がない。自宅にとって帰り栓をして水道水を満水、戻った田圃の焼き場(この語に良いイメージがありませんな;野良の火葬場とか廃材の焼却場とか・・・)でヘッドライト作業。暗い中トンボで出来上がった燻炭を広げながら水を打っていると灰色に見える部分が多い。これは燃やし過ぎたかな、失敗かな と残念な夜を過ごす。妻に話すと欲どおしい と笑う。もちろん、水打ち不足で折角の燻炭を灰化しては元も子もないから草刈機先端に小型ポンプを付けローリーからふんだんに散水した。
 今朝も遅く、雨が降り始めた頃になり燻炭集めに出かける。と、明るい下で見ると巧く出来ておる。昨夕に灰色に観たのはシャワー散水で立ち上った水蒸気の所為かしらん。堆肥や肥料等のビニール袋に10袋ほども出来上がり大満足。昨夜の落胆が馬鹿らしく、賢妻剛妻に流石と感謝。ただし欲は膨らむもので、大きな袋に詰めて置いた原料の籾殻は4袋分で一回の燻炭製造だが、出来上がりの量は嵩が半分か1/3となり少し張合いがない。写真とおりあと8袋の残りで2回の燻炭作りを愉しむ?か1回の燻炭と1積の堆肥にしようか・・・
 今日はすることを思いつかず、埋め記事に最近の動向。①里芋、よく出来たなぁ と言ってくださる方もみえる。今年は稲苗育苗ハウス用に市水道を無理して引いたから、暑いころは十分水を吸わせてやることができた&刈り取った雑草を畝といわず通路にまで敷き詰めて乾燥を防いでやった。以上から、当たり前と言えば当たり前。それよりも、私は根菜くらいしか作れないのか と。あ、掘りだしても置き場所がないので別の一列は畑で越冬予定。ついでにサツマイモも掘る。せっかく高い畝に仕上げたのに、葉ばかり様であったか。出来高が少ないが表の軒先に並べて置く。 ②シャツの襟が擦り切れてくるのは仕方がない。もったいない。妻が襟の折り返し部で切り取ってくれ”マオカラー”風にしてくれる。これなら野良作業と近くのHCへ出かけるには十分。

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