![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2d/89252561131f778a253008459dc9e70b.jpg) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b7/f31e445efb3cc1633f3405b81427d43e.jpg) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0d/9e5d414953362b4239d5c03bf3cfb181.jpg)
おかげで晴天が続く。昨夜から早起きして籾殻燻炭焼きを計画。スタートが遅いと暗くなって処理が忙しい。朝ごはんを後にして籾殻など軽トラに積み込み、7時半頃に田圃で着火。これまでは川沿いのマチ(田圃一枚のこと)で燃やしていたが、河川改修工事のダンプが川の堤を走るので、軽トラを止めておけなくなった。燻炭の再発火を押さえるためには最後の散水が大事で、軽トラにローリータンクに満水の水を用意している。そこで昨日ヒツジ刈り済ませた2反マチで作業。
3時過ぎには形になるかな と始めたつもりが大番狂わせで、昼前には生籾柄と焼け籾殻の斑模様になっている。これは危ない(燃え切って灰化してしまう)と昼飯を後にして散水準備を整え、燻炭の出来を見守る。1時頃、スコップで籾殻をかき混ぜると全体が黒化して早くも燻炭完成。晴天の上、これまでになく西風の強い日であったので籾殻の燃焼が加速されたのだろう。仕上がり前になって2枚目の写真のべニア板を風よけに立て掛けたのだが、焼け籾殻にべニア板・・・あまり役に立ちませんだ、こんな気候なら籾殻袋6杯分でも十分できがったと思うが、今度は量が多すぎて熱くて散水処理も大変だろうな。やはり、稲の取入れ・臼摺など秋の田圃が終わった9月中旬ころから10月の中旬までに仕事をすると好いのだな・・・(自分でやってみて初めてわかりました)。
| Trackback ( 0 )
|