地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



昼前から始め暗くなるまで、田圃の水稲切り株から生える青々した(稲穂までできておる!)”ヒツジ”を草刈機で刈り取った。3反マチと2反マチで、共に長辺100m・短辺30と20mだから5000m2を刈り取る重作業であった。おまけに途中で雨が降りはじめて濡れながらのやけっぱち気味作業。帰宅してシャワーで温まり、焼酎でボーっとしておる。腰回りに疲れが凝り固まってしまった。慢性コロナのNSIP肺炎の身体にはイカンのだろうかな・・・が、やり終えた感を覚えるのは嬉しく、動ける間は続けたい。

 

たてて刈り取らずとも好いものを、トラクターのロータリーで切り株を土中に鋤き込むに長くなったヒツジ草が腐敗し難いのでは と、気が向いた年には無駄な!仕事を好きでやっておる。このブログにも何度か取り上げてある。篤農気味の、田圃隣のYさん宅では家族総出で刈り取りを済ませ、もぉロータリー耕耘が済んでいる(下記写真の右側に少し写り込む)。一方、今日ママ鋤き込んでいたTN君がトラクターで通りかかり、『刈ったヒツジ草がロータリー刃に絡みつきやすくなるでしょう』と。あいまいに、『そぉやなぁ』と無難に苦笑いしておいた田舎の習性。

 

 ま、草刈機を振り回して居る間は”無我”になれますので、考えるのが苦手な私にはうってつけの作業・・・・雨が止む来週にもやります。残りは4反強 か。

 写真は終了が近づいた17:15ころ。長辺残り10mを切っている。それから20分後に作業終了。1枚目の軽トラから100m西方となる。ほんとうに秋の陽は鶴瓶落とし、H鉄工さんの新社屋にもライトがともった。



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