地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




 一昨日はわが集落の須佐之男(スサノオ)神社秋祭り で、神事が終わってからのナオラエ(直会)で日本酒冷で歓談させていただいた。作日は奉納の子ども神輿とカンコ(鞨鼓)踊りがあった。今のスサノオさんは我が家のすぐ西にあるが、私が青年になる頃まではマチにあり我らの公民館すぐそばにましましました。我が自治会は地理的に二つに分けることができ、旧東海道に面した集落を私の方はマチと言ってきました。私の集落は山に近いのです;その山々も学生時代にそこそこの団地となってしまいましたが。ところが近所の方々の神社がある
と鬱陶しい との言葉や川の氾濫(私が結婚したころ、マチのほとんどが床上浸水!)に見舞われたこともあり、我が家の西に遷宮?なさったのです。もともと我ら旧来からの氏神さんとして白山神社があったので、合祀ではなく2社が併設されました。ですから私は白山の祭礼にもスサノオさんの祭礼にもお参りしますが、自治会役員あるいは神社役でない限りマチの人々が白山祭礼に来るのはまれです。ちなみに旧暦8月23日と定められている白山さんの日を違えると、大変な災いを我が集落にもたらす と言い伝えがあり亡父も酒のまわった口で言って居りました。今年は10月2日が白山さんでした。毎年月日が変わるので大変と言えばたいへんです。
 昨日のカンコ太鼓をフランスから来ているC君と娘とでみました。写真はボケぼけです。とりあえず神社で奉納踊りをし、この後マチまで練り歩いて踊り本番は公民館広場でとなっております。広場では夕方からいろいろな(主に子供向け)催しがなされており手伝いに行くべきなのでしょうが、ズルしました。

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 ブログのキーもつ気がしないほど ずっと身体が重い。月初めには鈴鹿市の病院で負荷心電図など各種検査を受けた。来週には結果が分かる。NSIPの他にも背負子むモノがあると思うと不安でもある。でも、まぁ、重い身体を愚痴っても仕方がない。歳が歳だからと諦めるしかない。
 で、今日になってようやく、その検査の日の午後に行った籾殻堆肥の切り返し状況を5日ほど遅ればせながら記しておく(今日、仏国から娘婿が娘を!訪ねてきてくれたこともあり、少し気を持ち直しキーを打つ)。とりあえず、写真とおり。WEB手本には積み始めての1か月間は毎週毎に切り返しなさい とあるが、かような次第で2週間経過しての初切り返しとなった。が、よくしたもので発酵が順調なようで籾殻に手を入れるとお風呂くらいの暖かさがあり、表面近くではウジ虫が活動して居るものの内部では白いカビ状のものが多々みられ一安心。次の切り返しが楽しみとなる。ブルーシートで覆ってあるのが手本にしたがっているモノだが、発酵状況は右側の黒い育苗箱を枠に大量に積み込んだモノが好いような・・・欲張って、よかった。フォークでせっせと積み直したものの手前には切り返して収まらなかった分の籾殻堆肥が残ってしまった。ただし、翌日(確か10/2)ぎゅうぎゅうに踏みつけて詰め込み押し込み、左の合板枠のモノ同様ブルーシートで保護しておきました。

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