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一昨日はわが集落の須佐之男(スサノオ)神社秋祭り で、神事が終わってからのナオラエ(直会)で日本酒冷で歓談させていただいた。作日は奉納の子ども神輿とカンコ(鞨鼓)踊りがあった。今のスサノオさんは我が家のすぐ西にあるが、私が青年になる頃まではマチにあり我らの公民館すぐそばにましましました。我が自治会は地理的に二つに分けることができ、旧東海道に面した集落を私の方はマチと言ってきました。私の集落は山に近いのです;その山々も学生時代にそこそこの団地となってしまいましたが。ところが近所の方々の神社がある
と鬱陶しい との言葉や川の氾濫(私が結婚したころ、マチのほとんどが床上浸水!)に見舞われたこともあり、我が家の西に遷宮?なさったのです。もともと我ら旧来からの氏神さんとして白山神社があったので、合祀ではなく2社が併設されました。ですから私は白山の祭礼にもスサノオさんの祭礼にもお参りしますが、自治会役員あるいは神社役でない限りマチの人々が白山祭礼に来るのはまれです。ちなみに旧暦8月23日と定められている白山さんの日を違えると、大変な災いを我が集落にもたらす と言い伝えがあり亡父も酒のまわった口で言って居りました。今年は10月2日が白山さんでした。毎年月日が変わるので大変と言えばたいへんです。
昨日のカンコ太鼓をフランスから来ているC君と娘とでみました。写真はボケぼけです。とりあえず神社で奉納踊りをし、この後マチまで練り歩いて踊り本番は公民館広場でとなっております。広場では夕方からいろいろな(主に子供向け)催しがなされており手伝いに行くべきなのでしょうが、ズルしました。
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