『大人の顔をしていても、子供じみたクレイマーが多い。』
クレイマーと聞くと、ダスティーホフマン主演の「クレイマークレイマー」を、
思い出してしまいますが、本日もお題は、「聞くも恥ずかしい、見るもおぞましい」
「文句を言うだけのモンスター」の方の「クレイマー」です。
一般的な「欠陥建築」の被害者は、本当に気の毒に思います!
しかし、その様な「被害者」の中には、なり振り構わない「怪物」の様な「モンスター」
も存在します。
この「モンスター君」は、加害者側の「企業」を、裁判の中だけでなく、ネットを
通じて、「反則攻撃」するのです。
まともに、「企業名」「企業の担当者名」までHPやブログに書き込んでいます。
…きっと、「自分は、企業から被害を受けたのだから、自分が企業に打撃を与え
ても、許される!」とでも、考えて居るのだと思います。
非常に自分勝手で、「人間そのものが欠陥」だと思います。
こう言う、「モンスター君」の何人かに、直接面会した事がありますが、ちょっと見は、
普通なのですが、一旦、言葉を発すると、こちらの事は無視して、一人で自分の論理を
語り出す訳です。
…その考えが、正しければ良いのですが、ほとんどの知識は、間違っています!
それと、もう一つ、大きな「モンスター君」の特徴を発見しました。…
…それは、「小心者」だと言う事です!
彼らは、他人は攻撃しても、自分は攻撃されたくないんです。
だから、こう言う「モンスター君」のHPやブログには、自分の住所や名前が無い
ですね。
そんな大胆な事を、「小心者」がするのかと思いますが、「心理学」の世界では、
「小心者ほど、勇敢に振る舞う。」のは常識です。
…では、そんな「モンスター君」の弱点は、というと、「誰からも注目されずに、
陰で非難される事。」なんです。
多くの人が、面白そうなので「モンスター君」のHPやブログを、見てしまいますが、
「相手にしない。」事が、「モンスター君」の病気を治す唯一の処方です。
最近は、「裁判官」も良くわかっていて、「クレイマークレイマー」な「モンスター君」
を、「敗訴」にする事が、ほとんどです。
法治国家と言うのは、一応、真ん中に「リング」があって、そこで、決められたルール
の元で、戦う社会です。
「モンスター君」は、「リング」の中で勝つ自信も勇気も無いから、「場外乱闘」を
仕掛ける訳です。
法治国家では、実に迷惑な存在です!
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