欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

温泉やスーパー銭湯で《レジオネラ菌》に感染し、死にかけた〜風俗店から賄賂をもらう警察官たち

2022年11月14日 11時07分26秒 | 経済

2022年秋、政府は旅行業界を助けるため、旅行支援を始めました。

 

これから冬に向けて温泉は魅力的ですね。

 

先日、友人の父が体調が悪くなり入院しました。

友人の父は、レジオネラ菌に感染し、肺炎を患いました。

 

病院の医師からすぐに、「温泉とか行きませんでした?」と聞かれ、友人の父は、「はい、近所の〇〇の湯へ行きました。」と答えました。

 

レジオネラ菌は、温泉や銭湯、家の風呂などで、不衛生(掃除が行き届いていないところ)で増殖します。

 

若い人や免疫のある人は、少々大丈夫だそうですが、年寄りや子供、持病があって免疫が低下している人などは、感染してしまうことがあるのです。

 

友人の父は、癌の手術をしたので、体力を回復するために、少し運動もしながら血行も良くしようと、〇〇の湯に行ったのです。

 

癌という病気の治癒のため、温泉に行ったら、「レジオネラ菌に感染し、肺炎になって苦しくて死にかけた」という、大変お気の毒なことになってしまいました。

 

では、“温泉の掛け流しなら安全”でしょうか。

掛け流しでも、レジオネラ菌はいるようです。

 

何故なら、友人の父が行った〇〇の湯は、"掛け流し"でした。

 

非常にお客さんが少なくて、従業員も少なく、空いていて、快適にお風呂に浸かれたそうですが、掃除がきちんとされなくていなかったせいで、お湯にはレジオネラ菌が繁殖していたのでしょう。

 

レジオネラ菌は、塩素系でしっかり掃除しないと駄目だそうです。

 

家庭の風呂でも、シャワーヘッド、浴槽、排水溝など、ぬめぬめした場所にレジオネラ菌は繁殖するそうです。

 

友人の父は、最初、調子が悪くなった時、「コロナに感染したのかな」と思ったそうです。

下痢と発熱があったので、てっきりコロナだと思ったそうです。

 

ところが病院ですぐに、レジオネラ菌だと言われて驚いたとのことです。

 

レジオネラ菌に感染し、肺炎でとても苦しんだので、「もう温泉はこりごり」と言っていました。

 

免疫の弱い人なら、肺炎になると致死率が40から80%まで上がる、最悪死亡してしまうということもある怖いレジオネラ菌です。

 

全国各地の有名な温泉でも発生していて、死者も出たと報道されているので、注意しないといけません。

 

相変わらずの円安トレンドで、日銀・政府がいくら相場操縦(為替介入)したって、焼け石に水であり、1ドル150円を目指す状況には変わりありません。

 

政府は海外からの観光客を呼び込み、観光業や旅行業を助けたい一心ですが、外国人観光客が、日本の不衛生な温泉に来て、レジオネラ菌に感染したら大変なダメージです。

 

儲かっていないところは、目先の利益優先でいきますので、面倒な温泉の掃除をきちんとするでしょうか?

 

かけ流しでも、温泉の湯を全て抜いて、空にして、塩素などで隅々まで掃除しないと、レジオネラ菌は増殖するそうです。

 

温泉に行って、「あれ、コロナかな?」と思う症状が出ても、それはレジオネラ菌かもしれません。

 

ここ数年、コロナ禍で大変な生活をしているのに、わざわざ旅行で温泉に行って、レジオネラ菌に感染したとなるのは御免です。

 

冬は、しっかり掃除した我が家のお風呂で、あったまることにします。

 

 

そうそう、“お風呂”といえば、警察官もお風呂大好きなんです。

 

知人が交通違反となり、兵庫県警長田警察署に行った時に、警察官達が熱心に神戸にある風俗店の話をしていたそうです。

 

 

「あそこの店は良かった。」「福原柳筋の〇〇店、いいね。」

 

もう楽しそうに話していたそうです。

仕事中にも関わらず。

 

警察の生活安全課は、風俗店の取り締まりなどしていますが、全国の警察官は、風俗店にお小遣いをせびってお金をもらっています。

 

風俗店の店主たちは、警察官に要求されるので、仕方なく警察官にお金を渡しています。

 

そして、警察官等を、タダで、風俗店で遊ばせてあげています。

 

お風呂でタダで遊び、お小遣いまでもらって、警察官にとって風俗店は、ほんと楽園ですね。

 

ただ、『お小遣いがもらえない』となると、生活安全課の警察や刑事たちは、嫌がらせに、風俗店の店主、従業員、女性達を全員逮捕します。

 

店を潰す訳です。

 

『風俗店が摘発(逮捕)された』というニュースがあれば、それは、風俗店が警察官にお小遣いをあげなかったから、腹いせに、『警察によって店を潰された』ということです。

 

摘発(逮捕)されるまでは、順調に営業してきたのです。

 

でもある日突然、摘発(逮捕)して店を潰すなんて、風俗店の取り締まりをする公安委員会(警察)にとって、自分たちに利益がないからやるんです。

 

お小遣いをもらって、タダで遊ばせてもらっておきながら、ある日、手のひらを返して、仕打ちをするところが、さすが悪代官様です。

 

公務員が、取り締まる店から、お小遣い(お金)をせびってもらうことは、いわゆる賄賂の収受・要求であり、懲役5年の刑罰です。

 

警察は、役人の賄賂天国である中国を、笑うことなどできません。

 

2021年に行われた東京五輪に、金銭収受があったとかで、大手企業のトップたちが逮捕されましたが、警察官による風俗店の賄賂の要求や収受は、見逃すのですか?

 

 

風俗店なので世間では話題にもなりませんが、警察がやっていることは、権力を利用した暴挙です。

 

『警察=風俗店で遊びまくっている』

 

これはもう有名な話なので、街で警察官を見ると、

「あ、この警察官もきっと風俗大好きなんだろうなぁ。」

と思って見てしまうようになりました。

 

警察官にもご家族(妻・子供)がいるでしょうに、風俗三昧で遊んでいるとは‥

 

「私の主人は、警察官です。」

と言うと、ママ友から怪訝な顔をされたという知人もいます。

 

「〇〇ちゃんのパパは警察官で、風俗店で遊びまくっている」と、ママ友たちが、陰で噂していたそうです。

 

実際に警察官の旦那さんは、風俗店に通っていたそうです。

その旦那さんは、「みんな(警察官は)風俗店に行っとんねん。」と、開き直ったそうです。

 

まるで「これは警察官の慣習だから当たり前だ」という態度だったので、その知人は恥ずかしいのと、怒りで、結局、子供に悪影響があると、警察官の旦那さんとは離婚しました。

 

 

お風呂は、よく掃除された、おうちのお風呂でくつろいで下さいね!

 

 


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