欠陥建築バスターズは、タワーマンション建設に反対する立場です。
もう5年も前から「タワーマンションは買うべき不動産ではない」と注意してきました。
タワーマンションは、地震に強い耐震建築だと言っていますが、本当に、巨大地震に遭遇しても大丈夫なのでしょうか?
ひょっとして倒壊するかもしれません。
欠陥建築バスターズでは、巨大なタワーマンションが崩れる現象を、『バベルの塔』と表してきました。
聖書に登場してくる『バベルの塔』が、そっくりなので、
「タワマンは現代のバベルの塔だ!」
と表現していました。
すると、多くの方が、ブログやSNSなどで、欠陥建築バスターズが考えたキャッチコピーを広げて下さいました。
また、タワーマンションは、政治がらみで建設されていることから、腐敗した日本の政治家・政党、そしてこれら政治家に政治献金をしているゼネコンや大手不動産会社を批判し、
「タワマンは安倍内閣の墓標だ!」
とも表現してきました。
実際、永久に続くかと思われた”タワマンブーム”も完全に火が消え、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった自民党も安倍晋三も、『桜を見る会』の騒動で、国民の信用を一気に失いました。
全ての物は、『表面的には立派でも、中身はボロボロ…』ということが多いのです。
皆さんも、口のうまい政治家や、不動産会社に騙されないように、注意しましょう!!