「ふたりのロッテ」エーリヒ・ケストナー作 高橋健二訳
大好きなケストナー。蔵書です。
これも学校に寄付しようかどうか悩み中で読み返しました。
やっぱり面白い。
父親母親に、物心つく前にそれぞれ引き取られた双子が、サマースクールで出会い、お互い入れ替わってそれぞれの親の元へ帰り、最後は大団円を迎える物語。
ロッテの代わりに母の元へ帰ったルイーゼに、母が気づく場面は何度読んでも泣いちゃう。
手放すのは惜しいような、でも色んな子供に読んでほしいような。
悩みは続く…
大好きなケストナー。蔵書です。
これも学校に寄付しようかどうか悩み中で読み返しました。
やっぱり面白い。
父親母親に、物心つく前にそれぞれ引き取られた双子が、サマースクールで出会い、お互い入れ替わってそれぞれの親の元へ帰り、最後は大団円を迎える物語。
ロッテの代わりに母の元へ帰ったルイーゼに、母が気づく場面は何度読んでも泣いちゃう。
手放すのは惜しいような、でも色んな子供に読んでほしいような。
悩みは続く…