重松清「おじいちゃんの大切な一日」

絵本?という装丁でした。
おじいちゃんの定年退職の日、孫娘がおじいちゃんが働く工場を見学させてもらい、物作りの大変さ、働く素晴らしさ等に気づき、モノを大事にしていこう、と決意するお話。
あとがきみたら、当初は売り物ではなく、ある企業のお祝いで社員さん達に配られた本だったそう。
で、あの震災を受け、著者が「なにかできないか」と考え、各方面にお願いして出版したそう。
印税はすべて東北へ寄付されるとのこと。
買おうかなあ、と考え中です。

絵本?という装丁でした。
おじいちゃんの定年退職の日、孫娘がおじいちゃんが働く工場を見学させてもらい、物作りの大変さ、働く素晴らしさ等に気づき、モノを大事にしていこう、と決意するお話。
あとがきみたら、当初は売り物ではなく、ある企業のお祝いで社員さん達に配られた本だったそう。
で、あの震災を受け、著者が「なにかできないか」と考え、各方面にお願いして出版したそう。
印税はすべて東北へ寄付されるとのこと。
買おうかなあ、と考え中です。
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