ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

恐るべしコンビニ

2005年11月05日 20時12分12秒 | 生活

家から歩いて250m。
チャリンコなら1~2分のところにあるコンビニが
僕の行きつけのコンビニだ。

どんな風に行きつけかというと
どうやら、この店の店員が
僕の家族構成をすべて知っているようなのだ。

家族みんなでそろって挨拶に
行ったわけではないんですよ。
どうやら
たまに、店でコピーをしている親父に遭遇して
ひとこと、ふたことかわしたり
犬の散歩のときに、店の前を夫婦二人で通過したり
そんな、日常の景色の組み合わせから
類推しているようなのだ。
そういえば、カラオケ帰りのおふくろと
そのコンビニで遭遇したこともあったっけ。

おそるべし、コンビニ店員

その証拠にこの前なんか、店員から
「お父さんがコピー原稿忘れてましたよ」
って言われて忘れ物まで預かる始末。
誓って言いますが、
「これが僕の親父です」と紹介したりとか
「うちの出来の悪い息子です」と紹介されたわけじゃないんですよ。
う~ん、ほんとに意外な形で個人情報って流出してるんやなあ

そして、もっと驚くのは
こちらの名前まで知っているのだ。
しかも、飼っている犬の名前まで(’’;)
「さっき奥さんの○○さんがグーちゃん連れて
散歩行きはったよ~」なんて、
名前も知らない店員さんにいわれたら
そりゃ驚きまっせ!
それに、息子への仕送りや
通販の振込みとかにも
利用するからこちとらの
趣味、嗜好も把握されているんやろなあ。
「この前マラソン大会申し込んではったで」
とか
「通販でYシャツ買うてはる」
なんてのが、店員の引継ぎ事項になってたりして。

そんなコンビニで最近、
息子の友達がバイトを始めた。

あかん

もうこれで我が家の情報は完璧に
筒抜けやあ。

このコンビニにまつわる逸話は多くあって、
それは追々紹介しますが
とりあえず次回は、このコンビニで感じた別の
素朴な疑問について書いてみます。