最近、人前で話をする機会が多い。
先日は、イラストの扱い方について
さし絵講座で一回限りの講師をした。
参加者は絵に興味がある人ばかりということで、
講師をしながら、
参加者の熱い視線を感じたのは、
どうもワシの顔が
イラストにしやすそうな顔だったからに違いない。
話をしながら、
似顔絵を描いている人もいたような
そんな空気が教室には漂っていたな。
普段、何気なく使っているイラストにも
当然著作権はある。
しかし、それ以上に気をつけないといけないのは、
イラストひとつで、
記事の印象が大きく変わってしまうということや
ジェンダーフリー、
すなわち子育ては女性の仕事、
外の仕事は男の役割
みたいにイラストで
性別を限定してしまうような
使い方をしてしまいがちということ。
スポーツクラブで爽やかに汗を流して、
ダイエットしているのが
若い女性という使い方なども
ジェンダー、
つまり社会的性別限定の観点からは
気をつけなければいけないことだ。
ま、話の中味はさておいて、
そんなイラストレーターの
卵たちの前での話は非常に気を遣いました。
それはこれからの皆さんの活動に
大きな影響を与えてしまうからだ。
非常に内容と言葉に
神経を使った講義となりました。
そして、
次に話す機会があったのは、
地元自治会の総会の司会だった。
式次第にのっとって、
粛々と進めていけばいいのだが、
普段馬鹿話ばかりしている、
近所の幼馴染たちの前で、
かたい話をするのはやりにくかったなあ。
各種団体の役員紹介では、
紹介する団体の順番を間違えて
冷や汗をかいたよ。
しかしまあなんとか
自治会総会は滞りなく終了し、
次期もしっかり自治会副会長に
選出されてしまいましたわい。
明日、いやもう今日か。
土曜日にはまたまた大役を仰せつかっている。
ランニング仲間の結婚披露宴でのスピーチだ。
これまで、結婚式の司会を2回
ニセ神父を一回
スピーチは数え切れないくらいしている。
しかし、その披露宴でのスピーチは、
新郎の学生時代の恩師である主賓の話と、
新郎新婦共通の友人であるワシだけだとのこと。
責任重大やなあ。
少し前から毎朝、車の中でしゃべりながら
ネタを積み上げ、
内容はほぼ決まったが、
細かい部分での
場の雰囲気との調整は、
ぶっつけ本番でいかざるを得ない。
うまくいくかなあ。
これを読んでて、
参加される人は
ここは笑うとこやと思ったら
遠慮なく笑ってください。
左手を上げたら笑う合図
ということにしとこうかな。
それと、
その後に控えているのが
また大変なのだ。
職場の送別会で、
漫才をしないといけないのだ。
お世話になった人の退職のお祝い、
異動により職場を離れる人
(これは自分なのかもしれないが)
へのはなむけとして、
歴史に残る伝説の漫才芸にしようと、
職場の同僚と暇があれば
毎日ネタあわせをしている。
その昔、
落語で「池田のしし買い」を演じたことはあるが、
漫才は初めてだ。
落語なら“間”は自分で作れるが、
漫才はそうはいかない。
「ボケ」と「つっ込み」の
“間”がすべてで、
それを二人で作らなければいけないから、
その辺の息の合わせ方が大変なのだ。
果たして伝説として残るか、
それともすべりまくるか、
これも実際やってみないとわからない。
結果はまたブログで紹介しましょう。
そんな風に人前で話す機会が
ここんとこ続くので、
ひまがあればブツブツ言ってる
今日この頃だすぅ。
先日は、イラストの扱い方について
さし絵講座で一回限りの講師をした。
参加者は絵に興味がある人ばかりということで、
講師をしながら、
参加者の熱い視線を感じたのは、
どうもワシの顔が
イラストにしやすそうな顔だったからに違いない。
話をしながら、
似顔絵を描いている人もいたような
そんな空気が教室には漂っていたな。
普段、何気なく使っているイラストにも
当然著作権はある。
しかし、それ以上に気をつけないといけないのは、
イラストひとつで、
記事の印象が大きく変わってしまうということや
ジェンダーフリー、
すなわち子育ては女性の仕事、
外の仕事は男の役割
みたいにイラストで
性別を限定してしまうような
使い方をしてしまいがちということ。
スポーツクラブで爽やかに汗を流して、
ダイエットしているのが
若い女性という使い方なども
ジェンダー、
つまり社会的性別限定の観点からは
気をつけなければいけないことだ。
ま、話の中味はさておいて、
そんなイラストレーターの
卵たちの前での話は非常に気を遣いました。
それはこれからの皆さんの活動に
大きな影響を与えてしまうからだ。
非常に内容と言葉に
神経を使った講義となりました。
そして、
次に話す機会があったのは、
地元自治会の総会の司会だった。
式次第にのっとって、
粛々と進めていけばいいのだが、
普段馬鹿話ばかりしている、
近所の幼馴染たちの前で、
かたい話をするのはやりにくかったなあ。
各種団体の役員紹介では、
紹介する団体の順番を間違えて
冷や汗をかいたよ。
しかしまあなんとか
自治会総会は滞りなく終了し、
次期もしっかり自治会副会長に
選出されてしまいましたわい。
明日、いやもう今日か。
土曜日にはまたまた大役を仰せつかっている。
ランニング仲間の結婚披露宴でのスピーチだ。
これまで、結婚式の司会を2回
ニセ神父を一回
スピーチは数え切れないくらいしている。
しかし、その披露宴でのスピーチは、
新郎の学生時代の恩師である主賓の話と、
新郎新婦共通の友人であるワシだけだとのこと。
責任重大やなあ。
少し前から毎朝、車の中でしゃべりながら
ネタを積み上げ、
内容はほぼ決まったが、
細かい部分での
場の雰囲気との調整は、
ぶっつけ本番でいかざるを得ない。
うまくいくかなあ。
これを読んでて、
参加される人は
ここは笑うとこやと思ったら
遠慮なく笑ってください。
左手を上げたら笑う合図
ということにしとこうかな。
それと、
その後に控えているのが
また大変なのだ。
職場の送別会で、
漫才をしないといけないのだ。
お世話になった人の退職のお祝い、
異動により職場を離れる人
(これは自分なのかもしれないが)
へのはなむけとして、
歴史に残る伝説の漫才芸にしようと、
職場の同僚と暇があれば
毎日ネタあわせをしている。
その昔、
落語で「池田のしし買い」を演じたことはあるが、
漫才は初めてだ。
落語なら“間”は自分で作れるが、
漫才はそうはいかない。
「ボケ」と「つっ込み」の
“間”がすべてで、
それを二人で作らなければいけないから、
その辺の息の合わせ方が大変なのだ。
果たして伝説として残るか、
それともすべりまくるか、
これも実際やってみないとわからない。
結果はまたブログで紹介しましょう。
そんな風に人前で話す機会が
ここんとこ続くので、
ひまがあればブツブツ言ってる
今日この頃だすぅ。