三連休の間、
あちこちうろうろして
ちょっとは家にいたら?
という声が聞こえてきそうなので、
少し家で過ごしたときのことも書いておこう。
ただ、名誉のために言っておきますが
病気でもなく元気なときに
玄関よりに外に出なかった日は
ここ20年では
ずぇ~ったい、ありませんから。
(自慢にゃならんな)
遅ればせながら
今年もボジョレーヌーボーを買ったんや。
そのラベルがこれ。
毎年、
華やかな模様のボジョレー・ヌーボーだが
今年のラベルもその線は継承されているよな。
味については
「赤い果実や花を思わせる香りと
軽やかできめ細かい味わいが特徴」
であるとのこと。
たしかに、香りはいつもより強いような。
へへ、思い込みかな。
連休の夜、
家でこのワインを飲みながら、
いろいろ想いを馳せてみた。
もう一度ラベルの写真をみてほしい。
ボジョレー・ヌーボーと書かれた上部に
「GEORGES DUBCEUF」
と書かれてある。
これは、ネットによると日本語読みで
「ジョルジュ・デュブッフ」
というらしい。
ボジョレーワインの大御所の名前であるとのこと。
ワイン片手に
この辺のコンテンツを探っていくと、
どうやらこの「ジョルジュ・デュブッフ」
2004年にはぶどうの産地偽装をして
一時期たいへん問題になったらしい。
どこかで聞いた話やなあ。
赤ワインではなく、
赤福ワイン?
でも全然知らんかったなあ。
多くの日本人が飲んでるワインでも、
遠い国での出来事やと、
こんなにも関心が薄れるもんなんやね。
でも、
そんなの関係ねえ!
だって、
偽装したのは原料に安もんのぶどうを混ぜてたらしいんやけど、
わしが飲んでるワインもどうせ安もんやしね。
つまみは、
友達の北海道土産。
行く前に、
「じゃがポックル」か、
販売再開になった「白い恋人」
と希望していたのだが、
もちろん「じゃが-」は売り切れで、
驚くなかれ「白い-」も品切れ状態だったらしい。
(今北海道で人気のマスコット
マリモッコリはあったらしいけどね。)
結局買ってきてくれたのは、
普通のクッキー、
その名も
「黒い友達」
んなわけはないか。
それにしてもボジョレーといい、
日本人は話題に弱いなあ。
こんなふうに、
昼間めいっぱい遊んで
夜はアルコールをちょびっと飲みながら、
ブログをたたく。
こんなのをLOHASな暮らしていうのかな。
Lifestle Of Health And Sustainability
つまり健康と持続可能性のライフスタイルってやつ。
う~ん、とってもロハスな三連休でした。