最近はやりの“エコバッグ”。
おしゃれなデザインが人気で
特定の銘柄のものを買い求める人が
行列を作ったりしているニュースも流れていた。
各事業者さんも、
値段が手ごろなのと、
事業イメージのアップにつながると
懸賞の景品などにしたりと様々で
昨今非常にもてはやされている。
実は、アウトドア派を自認する以上、
わしも3年位前から持っているのじゃが、
一度しか使ったことがないんだよね。
というのも、
エコバッグを持ち歩くことが
嵩張って荷物にならないように、
折りたためば
動物の人形の中に納まるものを買ったので、
一度使用すると
折りたたむのがかなり面倒なのじゃ。
それがこれ。
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猫なんだか、熊なんだか
だからビニール袋は使用しません
という超エコな店があったときのために
万一を考えて持ち歩いているというのが現状だ。
ま、常に折りたたみ傘を
バッグに潜ませている気象予報士
みたいなもんじゃな。
職場でも、
たまに会議で大量の資料を
持ち運びしないといけない場合の
わしのエコバッグがこれ。
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風呂敷。
紺色の生地と
レンガ色の生地を張り合わせた
頑丈な一枚だ。
たくさん資料を収納できるわりに、
たためば小さくなるし、
嵩張らない。
たいていの大きさの資料にも
対応できるし
また、たたむのも簡単ときているから
これこそ究極のエコバッグなのかもしれないな。
この風呂敷、
その名からも想像できるように、
その昔風呂屋
に行くのに
衣服
を包んで持って行き、
風呂から上がったら
床に敷いて足
を拭くのに用いたところから
そう呼ばれるようになったらしい。
昔の人の生活の知恵ですね~。
この日本古来のエコバッグの
優れているところはそれだけではない。
包み方の工夫次第で、
一升瓶やスイカまで包んで
持ち運びできるというから驚きだ。
本当にとてもよくできている。
様々な包み方は
アウトドア関係の本なんかに
ロープの結び方とかと
一緒に書かれていたりするよなあ。
大きな風呂敷があれば、
バイクだって包めて輪行できるかもね。
よーし、
これで来年は
宮古と長崎アイアンマンと
皆生と佐渡を完走、グランドスラムだあ。
なあんてのは、特に
大風呂敷と言って
エコバッグとは
何の関係もありません
念のため
おしゃれなデザインが人気で
特定の銘柄のものを買い求める人が
行列を作ったりしているニュースも流れていた。
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各事業者さんも、
値段が手ごろなのと、
事業イメージのアップにつながると
懸賞の景品などにしたりと様々で
昨今非常にもてはやされている。
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実は、アウトドア派を自認する以上、
わしも3年位前から持っているのじゃが、
一度しか使ったことがないんだよね。
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というのも、
エコバッグを持ち歩くことが
嵩張って荷物にならないように、
折りたためば
動物の人形の中に納まるものを買ったので、
一度使用すると
折りたたむのがかなり面倒なのじゃ。
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それがこれ。
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猫なんだか、熊なんだか
だからビニール袋は使用しません
という超エコな店があったときのために
万一を考えて持ち歩いているというのが現状だ。
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ま、常に折りたたみ傘を
バッグに潜ませている気象予報士
みたいなもんじゃな。
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職場でも、
たまに会議で大量の資料を
持ち運びしないといけない場合の
わしのエコバッグがこれ。
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風呂敷。
紺色の生地と
レンガ色の生地を張り合わせた
頑丈な一枚だ。
たくさん資料を収納できるわりに、
たためば小さくなるし、
嵩張らない。
たいていの大きさの資料にも
対応できるし
また、たたむのも簡単ときているから
これこそ究極のエコバッグなのかもしれないな。
この風呂敷、
その名からも想像できるように、
その昔風呂屋
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衣服
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風呂から上がったら
床に敷いて足
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そう呼ばれるようになったらしい。
昔の人の生活の知恵ですね~。
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この日本古来のエコバッグの
優れているところはそれだけではない。
包み方の工夫次第で、
一升瓶やスイカまで包んで
持ち運びできるというから驚きだ。
本当にとてもよくできている。
様々な包み方は
アウトドア関係の本なんかに
ロープの結び方とかと
一緒に書かれていたりするよなあ。
大きな風呂敷があれば、
バイクだって包めて輪行できるかもね。
よーし、
これで来年は
宮古と長崎アイアンマンと
皆生と佐渡を完走、グランドスラムだあ。
なあんてのは、特に
大風呂敷と言って
エコバッグとは
何の関係もありません
念のため
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