ナビの性能で、行先を
チェックしようとすれば
わからないわけではない。
なので毎日のジム通いが
いびつなデータを残したりも
するのかもしれない。
車に乗ると、
「今日も歩きに行くのですか」
あるいは
「またジムいくの~」と
言ってきたりしてね。
AI搭載のナビだったら
そんなことも言うように
なるんかねえ。
あとまあナビの能力で
この運転手はサティと近商と
万代、イズミヤの買い物を
どう使い分けているか
わかったりしてねえ。
じゃあそんな時にそれらのスーパーの
大安売りもチェックして
知らせるなんていう、
所帯じみたナビがあっても
面白いかもねえ。
自分の携帯電話も勝手につながって
車内のスピーカーとマイクで
話せる状態になるのも
びっくりするような状況だったなあ。
まあそんなことは普通の
技術なんだろうが、
自分の車でこんなことも
できるようになるってなあて感じだ。
でもねえ、この電話の会話も
いろんな問題を引き起こす
かもしれないよ。
電話をしているときに周りから見たら
高齢おじさんが、運転席で
口をパクパクさせながら、
慌てふためいているしか
見えなかったりしてねえ。
「気をつけろ!急にバックするぞ」
みたいな声が周りで
飛び交っていたりして。
ま幸いdoironの場合
ロックンロールを歌っている
渋いおっさんのように
見えたりしているのかも
しれないけどね、へへ。
それからナビの現在地通報能力で、
盗難のときは少しは役に
立つのかもしれない。
まあ自動車を盗もうとしている
人間だったらそんなことは
分かったうえでのことかも
しれないけどね。
あと、何となく感じるのは
この車は4WDなのだが、
カーブ時にタイヤの回転数を
変えたりしているようだ。
このシステムにも何やら
名前がついているようで、
曲りを良くするため、
回転数で補助したりするんだろう。
なので何となく切りすぎているような
感じをたまに受けたりするのは
勘違いなのかなあ。
ミセスの軽四と交互で乗っているので、
何となく感覚を調整しないと
いけないのかもしれない。
ハイブリッドということで、
回転数なんか出ると
動き回ってややこしいので
それは出ないのかなあ
って思っていたらやはりそうで、
回転数メーターみたいなところに
エコとかパワフルとか
なんかを示す針のメーターが付いている。
まあ、これは最先端の技術の中でも
残っているアナログ技術のようなメーターやね。
でももう少しなんかエンジンなんか
モーターなのかよくわかるようなものが
運転席にあればなあと思うのだ。
いま自分の車はエンジンで
動いているのか、モーターで
静かにうごいているのか
よくわかったりしてねえ。
まあフロントの表示に
様々なものがあるようで、
これが一目でわかるような表示も、
もしかしたらあるかもしれないねえ。
まあ、こうしてなんか技術の塊で
目に見えないいろんな親切な
案内に包まれているような
気がしないでもない。
あまりにパワフルな駆動系を
やさしく運転者に伝える技術が、
とっても感動的やねえ。
でもそれもますます車の
危険度を薄れさせていないかなあ。
あまりそんな技術のやさしさに
包まれた運転に慣れてしまうと、
いけないよねえ。
それにほかの車の運転時に
支障が出ないのか、
ホンマにそんな感じを
強く受けたりするのが
最近の運転の様子なのだ。
前からずっと乗りたかった
この新車に乗れて
ハンドルを持つのがとても
たのしいんだけど、
とにかくはまあ安全運転。
それはしっかりと
確保しておかないといけませんねえ。