ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

年末の光景

2014年12月29日 20時22分06秒 | 最近の出来事

神社の提灯

正月は喪中のため、神社へはお詣りしない。
なぜ、喪中であれば神社へお詣りは出来ないのかなあ。
穢れているとでも?
それとも喪に服しているので
賑やかな場所は控えた方がいいの?

神主に聞いてみると
「そんなしきたりを発信した覚えはないけどなあ」
という。
それでも我が村には
厳然とそのしきたりがある。
どうしても鳥居をくぐるときは
鳥居に白い布を巻けばいいという
救済策までまことしやかに言われている。

先日、散歩に出かけたときのことだ
鳥居をくぐらずに神社の境内を抜けようとしたとき
ちょうど初詣のための飾り付けの真っ最中であった。
鳥居の門松、社務所の幣も取り換える。



そして境内いっぱいに
氏子の名前の入った提灯が
ずらっと掲げられる。
毎年同じ場所に提灯があるかというと
そうではない。
本殿に近いところはやはり
ありがたみも多いような気がするので
場所を番に年々順繰りに替えている。

我が村の神社は7つの村の氏神様なので
境内を7つのブロックに分けて
掲げるというわけだが
通りかかった時にはすでに
我が村の提灯がつけられていた。

見ると、doironの名前もある。



「喪中やけどええの?」と聞くと
「そんなんかまへんよ」
神主はこともなげに答えた。

そうかあ、提灯がいいなら
本人だってええだろう。
おみくじくらいは引きに行ってみようかなと思っている。

百均大混雑

書初め用の半紙や
義母さんに頼まれたレッグウォーマー
などを買いに百均に行った。
ところが車で入ろうとすると
駐車場がいっぱいで行列ができている。
驚くような繁盛やね。

ようやく車を止めて
店に入っていくと
早速知り合いにあった。

「買い物やな」というと
「あのなあ、吸盤で壁につける
フックなんかどこにあるか知らんかな」といきなり聞いてきた。
かなりげんなりしている様子。

「そ、そこまでわしは百均通やないで」と答えたものの
ちょっと面白くなって
「それはそうと、般若心経のCDはどこかな?」と
聞き返してみた。
知り合いは「知らんわ。変なもん買にきたんやなあ」
というので、
「いや、冗談や」と言ってやったら笑っていた。

そしてしばらく店内を歩いていると
また別に知り合いに出会った。
その友達もいろいろ探しているような様子だったので
またいじってやろうと
「何か探してるんか?」と聞くと
「うちの嫁はんしらんか?」と聞いてきた。
どうもはぐれたらしい。
「百均売り場は所狭しと品物が
並べられていて見通しが悪いから
なかなか見つからん」とぼやいていたので
「電話したら」というと「そやな」とさっそく携帯を取り出して
かけてみると、商品棚をひとつ挟んだ通路で
音が鳴っていた。
やってきた彼の嫁はんは旦那の顔を見るなり
「何処行ってんの。探してたんやで」と一喝。

ま、こんな光景は年末でなくても
いつでも見られる光景やけどね。

門松つくり

近所に貸し鉢業を営む家がある。
普段は、植木に水をやったり
鉢の植物を刈りこんだりと
優雅に(実際はしらないけど)
仕事をしているように見えるのだが
年末ばかりは、その作業場が異様に活気づく。

まずはクリスマス。
ツリーにするようなモミの木を
ずらっと並べて手入れをしていたり
鉢植えのシクラメンも大量に仕入れているようだ。
サンタも真っ青の忙しさだろう。

次いで年末
今度は門松づくりで大わらわとなる。
作業場を大きく空けて
長い竹を切りながら作業をしている。
「門松の竹はなあ、切り口が丁度笑っているように
節のところをうまく切らなあかんねん。」



といいながら
電のこから飛ぶ竹のおがくずに
まみれている姿がとても大変そうだ。

村に響く、竹を切る作業音は
年末の村の風物詩になっている。

休日ランナー

年末年始ともなると
さすがに休日の人が多いと見えて
たくさんの人がジョギングをしている。
昨日はチームジダンの練習会と言うことで
年末だし、今年もいろいろとお世話になったので
お礼かたがた途中に迎えに行くべく
doironもジムに車を置いて外ランをした。

無事に観音寺の坂の向こうで出会い
往復8キロ弱をdoironも走ったのだが



なかなか快調であった。
野菜の鍋が続いているおかげで
体重が減ってきたということもきっとあるのだろう。
来年は外ランもやってみようかなと思った。
でも走り過ぎには注意だ。
なにせほとんどが休日なものですからね。

以上が2014年末のdoiron周りの光景


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