ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

鶴鳴き渡る和歌の浦5

2019年02月23日 21時24分48秒 | ウォーキング

石垣島に来ています。

あ、あつい

ブログは昨日の続きです。

*******
この辺りには結構古いおうちがあります。
こんな虫籠窓がついていたり、



なんか屋根の上に瘴気さんのような
人形が付いた家もありますよ。



もう海も近いので、
標高はもうこんな感じです。



なんか面白いお店がありますよ。
「どんどん焼き」と書かれています。



少し買って食べてみようか
と思いましたが、いけませんいけません、
ダイエット中ですからね。

でも帰ってから調べてみたら
結構おいしそうな食べ物でしたねえ。
こんな感じです。



買えばよかったかなあ。
でもねえ、そういう好奇心を
これまで同様すべて
満足させようとするから
アカンのですねえ。

買ってたらきっとビールも
買ってるやろなあ。

将来のことも考えて我慢しましょう。

で、その先で地図を見ながら
ウロウロしている男性がおり、
その人が近づいてきました。
きっと中国人でしょう。



地図を指さしながら東照宮の
位置を聞いてきます。

ああ、これは英語で答えなくては
いかんだろうなあとおもいつつ
周りを見渡したら、
東照宮の横の公園の赤い橋が見えますので、
それを目印に説明してやろうと考えたのです。

颯爽と
「おー、ダッツ、レッドブリッジ」
とここまでは良かったのですが、
そのあと「ソノムコウ」と
付け加えてしまいました。

う~ん、英語を使った日本語ですねえ。

でもその人はよくわかったみたいで、
ありがとーと言って去っていきましたよ。

ああdoironのおかげで
日中の有効関係は良好に
保たれたようですねえ。

さてコースは和歌浦漁港の
入り口あたりに出てきました。



そこにはこんな道標がありますねえ。



今日向かっていくのは雑賀崎方面ですが、
そこには観光遊歩道路を
通ってもいけるはずです。

そちら方面へと向かっていきましょう。

こんな壊れそうなほど屋根の壊れた
神社の下を通り、



開いているのかいないのか
わからないようなシラス店
の横も通ります。



海の向こうには堤防とそのむこうに
海南の町も見えていますよ。



港の端っこの有料道路に
近づいていきますと、
あれ?なんか遊歩道路の入り口に
ロープがかかっていますよ。

階段を上がっていって
のぞいてみますと、
道路が波で崩れたようになっています。



ああ昨年の台風が原因なんでしょうねえ。

でもこんなに港の奥まで入ってきて、
またあの入り口に戻って
自動車道を行けというのは
あまりじゃないですか。
ここはこそっと入って、
ほんとに危なかったら戻っていこうと
突入していきました。

ロープが簡単に一本だけですから、
自己責任で行けということでしょう。
砂浜に降りたりしていきます。



あ、テトラポットが
打ち上げられたんでしょうか。
あまりにも強烈な嵐だったのかなあ。

で、まともに行けなくなったところで。
横の階段を上って車道の方へと
上がっていきます。
ちゃんと危機回避はえらいですねえ。

あ、ここのホテルは
営業しているようですねえ。



いいお風呂なのかなあ。
でも他のホテルはこんな感じで
閉まっているところが多いです。





そして見つけました。
こういうホテルの新しい生き残り方を。
実は高齢者の施設として
生まれ変わっているところが
多いのです。



むかし、和歌の浦の温泉で楽しんだ人々が、
今はここの施設で余生を送っているんですねえ。

なるほど、こういうホテル街の
新しい生き残り方の姿を
見たように思います。

で、今回は雑賀崎まで行こうと
思っていたのですが、



スタートが遅かったので、
ちょっとこの辺で切り上げる
ことにしました。



距離は6.3キロ。

バスが来たので御手洗池公園まで戻り、



駐車場へと引き返しました。

あ、驚きです。
あの沈んだボートも浮いていますよ。



途中にあったイタリアンレストランで



海を見ながらちょっと豪華に
遅い昼食を食べて、





残りはまた近いうちにやってくるぞ~
と誓いながら和歌の浦
1回目の旅はおしまいです。


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