ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

孫を訪ねて秋の旅3

2018年11月09日 20時33分16秒 | 最近の出来事

のりくらの大自然の中の
森の中を歩いていると、
昔に山にガンガン上っていたころを
思いだしますねえ。

小さな花たち、雄大な樹々、



でっかい大自然に心躍りますねえ。
ふと右を見ると池があります。



乗鞍の火山活動で出来た溶岩台地の
くぼ地に水が溜まって出来た池です。
名前は「牛留池」。



昔この辺りで放牧をやってた頃に、
牛がよく集まる池だったそうです。

この池の展望台に行ってみると、
おお~空が晴れて樹々の上に
乗鞍岳が見えていますよ。



ここで写真撮影ですが、
かなり暗くなり始めている上に、
山の上の方は明るいので露出が難しいです。
山がよく見えている写真を
載せておきましょう。



こうして熊にも会わず、
リスにも襲われず、散歩終了です。
では温泉へと向かって行きましょう。

実はここの宿は、今から30年くらい前に、
義理の父母と小さな子供を連れて
5人で来たことがあります。
子どもにとって温泉はとても楽しかったようで、
親子二人でお風呂で大騒ぎした
記憶がありますねえ。

そしてその時の料理はなんと
特別にチーズ・フォン・ドュを
食べたことを思い出します。
でも食べ過ぎて、胸が気持ち悪くなったのを
思い出します。

もう今はその息子の子ども、
すなわち孫を見に来るように
なってるのですから
月日の流れはえらいものです。

で、本日の料理はというと、
バイキングなんですが、
なんとミセスはそれに加えて
飛騨牛のすき焼きキャンペーンを
申し込んでいました。



これはもう大変ですねえ。

だから、昼間はあのおにぎりセットを
二人で分け合って食べたのですよ~
だからもうおなかペコペコです。

バイキングをとるのが難しかったですねえ。
食欲を押さえつつ、
これ以上とったら飛騨牛が食べられないぞ
と警戒モードです。


少しずつとり、種類もうんと減らしましたよ。
そしていよいよ飛騨牛です。



ああ、ここ一週間のダイエットが
台無しやなあ。
でもまあ孫詣でという幸せ旅の途中ですから、
天の神様には許してもらうことにしましょう。

山芋だれで食べる飛騨牛は、
とってもまいう~でした。
周りを見ますと、飛騨牛コースは
結構いますねえ。

まあそのぶんバイキング消費量が
減るだろうと見込んで、
お安く提供してくれているんですね。

お宿は結構いっぱいでした。

バイキングをいただく席を
探さないといけないほどになりました。
予約がうまくとれてよかったです。

食後は部屋でチューハイを
チビチビいただきながら楽しみましたよ。
夜の景色はどうかなあと窓を開けてみると、
おお~雲間に星も出ているじゃないですか。
さっそく外に星見学ですが、
これがきれい事はきれいなんですが
寒くて寒くて。
きっと気温は10℃以下でしょうねえ。

これは酔いがさめるぞといいつつ、
再度お風呂であったまって
のりくらの夜は更けていくのでありました。

翌朝もまたバイキングで、
昨夜おいしかったお蕎麦などを
中心にいただきました。



さあて今朝はのりくらに登ってみるかと、
往復バスを申し込みに行ったのですが、
なんとこの日は朝の山頂気温は
マイナス2℃で、雪もうっすら
つもっている状態なんだそうです。

まさかねえ、そんな重装備の服装は
もってきていないので、
登頂はあきらめました。
それに駐車場に出てみると、
わが軽自動車はこんな感じで
凍てついております。



これで陽が当たらなかったら、
氷を溶かしてからはしらないとなあって感じです。
で、その時に駐車場を眺めていて
気が付いたのですが、
どうも遠方から来ている車は、
ほとんど軽自動車ではありません。
地元の長野ナンバーの車は軽もいますが、
ほとんどが普通乗用車です。

軽で和泉ナンバーはかなり
目立つ存在ではありました。

続く


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