コロナ対策第17弾

きょうはもう５月２日です。
残すところ今年もあと８か月です。

コロナ緊急宣言の一回目の
起源までもう少しですねえ。

やはり伸びるんですねえ。
ひと月程度かあ。
こうして毎日、歩き
月間400ｋｍを越えそうな感じですので
コロナの緊急期間が終われば
痩せてるかなあ。

負けずにやって
いかないといけませんね。
てことで
今日はコロナ対策１７弾です。


コロナ対策というと、
やはりそのグッズのひとつは
マスクですね。

昔、コロナがまだ生まれていなかった頃、
黒いマスクや、花柄のマスクを
付けている人は奇妙な感じでしたね。
やっぱりマスクは白やでえ、
とか言ってた記憶があります。

でも最近は、違いますね。
そんな白以外のマスクも
あまり違和感がありません。
ていうか、自分もいただいた
青いマスクを付けているくらいです。

コロナ対策で今そんな状態で
マスクを付けていますが、
町ですれ違ったりするときに、
マスク同士で声をかけられることが
たまにあります。

でもねえ女の人なんかだと、
深めの帽子にマスクなんかしているから
それが誰だかわからないのです。

「いやあ、doironさん歩いているんやね。」
といわれて
「ははあ」なんて言ってると、
「あんた誰？」というタイミングを
失ってしまいます。
それにこちらもマスクしているのに
よくわかりましたねえ。
こんな特徴のない目をしているのにねえ。
腹の大きさでわかるのかなあ。

マスクの絡む人間模様にも、
相手が誰だかわからないままで
ちょっと違和感を
覚えるときがあったりするのです。
でも、やはり今はマスクが必要ですよね。
ではそんな中でその利点について
考えてみましょう。

もちろん呼吸に関すること以外ですよ。

例えば女の人なんかだと、
かけるマスクの種類によっては
鼻が高く見えたりするのです。
知らない人だと、
マスク外したら美人やろなあ
とか思ってしまうような、
きれいな目の人もいます。

そしたらさあ、マスクのそんな効果を
もっと高めて行ってはどうかなあ、
なんて考えてしまいます。
このマスクをするだけで
もっと鼻が高く見えるような
マスクとかねえ。
さりげなく鼻パットが
入っていたりするんです。

またそれに加えて、
かけてるだけでほうれい線を
目立たなくする機能があったり、
若い人にはニキビ防止機能があったり、
あるいは顔の筋肉をぐいぐいと
上に引き上げてくれるようなやつね。

あるいは、しゃべったら声が
美人声に聞こえたりしてね。
美人声ってどんなんか知らんけど。

そんな呼吸制限以外の機能も追求し、
もっともっと進化したマスクが
これから出てくるかもしれませんね。

そういえば、doironが住んでいる市では、
毛織物業者が高級マスクを
作っているそうです。
昔からのランニング友だちも
そんな業者で、がんばって
マスクを製造し、納品したんだよ
とかラインの共同メールで
言ったりしています。

あの総理大臣が会見の時に、
少しその内容というか、
値段に触れたマスクですね。

おかげで市長も永田町まで行って、
話をしに行ったみたいです。

実はその共同メールの中には
８０歳を超えた人もいます。
その人がとても元気でねえ。
高齢者施設で、自分より年下の入所者に
アコーディオンを演奏してあげたり、
とにかく元気なんです。

その人が最近はまったのが、
マスク作りです。
自分でミシンを動かしたりして、
大量に作っているそうです。



ラインの中で紹介してくれた
その作品の一部がこれ。



わあ、いいですねえ。
右から二番目の列の一番下なんかは、
今doironが付けている
マスクと似ていますねえ。
そして最高なのが、
一番左の列の一番上。



「ゆあがり～たびの～」とかいう
言葉の入ったやつですねえ。
なかなか粋なセンスです。
別の共同ラインの中で、
マスクを製造している人の
話も面白かったですよ。

マスクを作っていくと、
あの耳にかける部分のゴムひもが
なくて困っているのだが、
ぴったりなのを見つけたのが、
主人のパンツに使っている
ゴムひもなんだそうだ。

新しいやつを使っているとは
思うのですが、実はこれ
パンツのゴムやねん、
なんて言ってるのを聞くと、
いよいよ手作りマスクの世界も
ここまで来たかあって感じですね。

そんな風に、今はマスクの
進化系の工夫や手作りマスクの充実など、
今までさほど見出されて
いなかった分野がどんどん
話題になっていきますねえ。

飛沫防止だけでなく、
見た目の充実や工夫も加えて
マスクを楽しくし、
常に装着してコロナに
打ち勝っていくよう
頑張っていこうと思った
doironなのでありました。