ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

目指せ雀豪

2021年01月13日 20時48分30秒 | 最近の出来事

12月末に依頼を受けて、
麻雀の講師に行きました。



必殺テクニックを教えに行くとか
そういうのではないのですよ。
相手は全くの初心者です。

牌の並べ方も知らないし、
牌はこうして完成するんだよ
という事も教えていかなくては
なりませんでした。

これで2回目の教室となります。

初めて行った11月は麻雀の
ルールから説明し、
こうしてゲームは流れていくんだよ
というところは説明しましたね。

説明だけで半日かかりました。

その後ゲームはすべて牌を
オープンしたまま進めてゆきます。

そしてゲームをやっていく中で、
タンヤオやピンフ、字牌の扱についても
教えつつ行ったのですが、
いやあその辺はなかなかすぐには
頭の中に入っていきませんね。

昔ドンジャラゲームをやったことがある
というひとが、一番呑み込みが
はやかったかなあ。

そんな風に、その一回目の時は、
ぼやーんとゲームの流れを
感じた程度までで終わりました。

そのうえで今回の二回目は
もう少し進めていくことになります。

ゲームの流れは大体わかりましたが、
最初は少し反省してゆきます。
こうして並べて、サイコロに応じて
進めていくのは理解できたでしょう。

何回かゲームをやって
思い出したかなあと言うところで、
わざと席を外しましたが、
順調に配牌をとってましたね。

ちょっと感激しました。

ドラのめくり方もだいたい
わかってくれたようです。
特にドンジャラゲームの子が
3枚目がドラやでと指示したりしてたから、
その人がいれば完全に流れてゆきますね。

こうして確認しながらゲームを進めてゆき、
慣れて来たころを見計らって
途中から、てんぱった状態で
牌を立てて他の人から当たり牌が
わからないようにしてみました。

もちろん点棒もこの時から配っています。
それとなく少しずつ上がってゆきますねえ。
点数は役数だけで単純に決めてゆきます。

1000点から約ひとつで
増えてゆくやり方ですね。
符計算はありません。

最初はよくできればリーチ、タンヤオ、
ドラ1とかで上がっていきました。

ウワー4000点ももらえるの?
なんていって喜んでいます。
そんな時はワクワクと1000点棒なんかを
やり取りするのですが、
ある時親の人がドラを含めて
満貫で上がり12000点を
とったあたりから、このゲームの
ばくち性をぼちぼち
感じ始めたんじゃないでしょうか。

あ、もちろんかけマージャンは
していませんよ。

結局半チャンを終えてこの日は終了しました。
どこまで覚えてくれたかなあ。
普通にマージャンができるまで
あとどれくらいかかるかなあ。
最初の牌の並べ方、配牌のとり方、
役がないと上がっても
得点にならないよくらいまでは
身についたように思います。

でもまだまだですね?
これはやはりゲームの回数を
増やしていくしかないですね。

で、この日は、そんな麻雀教室にあわせて、
麻雀初心者会の忘年会
でもありました。

お昼は、その人の故郷「岡山」の
ちらし寿司で乾杯です。



そしてゲーム後は特製もつ鍋で
またまた乾杯。



このメンバーは山にもいく
メンバーであり、チンタラの
一員たちです。

だからまあ遊びに関しては、
麻雀も食べることも飲むことも、
とっても貪欲ですね。

おかげでこちらもそんな人たちの
貪欲さに引っ張られて、
あれこれ忙しい日々を
もっともっと忙しく
楽しめるようにと
引っ張ってもらっているような
感じですね。

遊びにどんどん前向きになってゆきます。

次回の教室は1月末です。
新年会もするのかなあ。
麻雀は今後はどうして進めて
いこうかなあなどと、
楽しく想像しながら、
新年の日々を過ごしているdoironなのでした。

 



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