ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

成人の日

2010年01月11日 22時17分36秒 | 最近の出来事
今の年齢になって
今年成人を迎える
若い人たちのことを
とやかく言うのはどうなんだろうか。
テレビでも、いろんな年寄りが出てきて
今の若い者は・・・
なんて話をしているが
あれは見ていてあまり
気分が良いものじゃない。

そりゃあ、頼りないでしょう。
しかたないやん
20年しか生きてないんだもん。
いろいろ言ってるあんたが20歳の時に
そんなにしっかりしてましたかって
言いたいわい。

昨日の集いでもそうだったけど
doironは新成人たちの
可能性に期待したいと思っているよ。

そんな新成人達を
町のあちこちで見かけた今日。
朝からロングに走りに出た。

いつ仕事関係で
連絡があるかも知れない状況なので
おとなしくしてようかと思ったけど
もし呼び出しがあれば
タクシーでも飛ばして
帰宅してやるつもりだった。
結局連絡があったのは
夕方以降で、
それも数件の電話連絡だけで
事足りた。
携帯電話はありがたいね。
ほとんどが連絡がつく。
doironが二十歳の頃は
こんなのなかったし、
下宿に電話もなかったので
連絡はこちらからだけで
冬なんかは
歩道の電話ボックスを
雪の中から掘り出しての
電話となるから
ほとんど音信不通状態やったなあ。

家の者はさぞや心配だったろう。

携帯を握り締めてのロングジョグ。
目的地は、和泉の山中にある
とある不動さんだ。
往復ジャスト30キロの
マラニックでした。

その不動さんがこれ。



道端にさりげなく佇んでおられる。

腰痛ベルトをがっちりかまして
走りましたが
近所の公園にたどり着いたときには
ヘロヘロ状態。
寒風の下、30分くらい
凧揚げの凧を見上げながら
みっちりストレッチをしておきました。

20歳の頃
自分はどんな夢を見てたんだろう。
今となっては
遠い記憶の向こうだ。
そんなに大それたことは
考えてなかったはずだ。

案外、公園で
のんびりストレッチしている今の自分
のような将来を
思い描いていたのかもしれないな
と、高い空を見上げながら
考えていた、成人の日の
doironでした。

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