え~明日はもう立春。
「春の初め」
「春の気立つを以って也」と
言われている。
いま、doironの周りで
一番春を感じるのが、
近所の公園の「紅梅」かなあ。
まあそんなわけで今日は
節を分ける日「節分」となります。
昼間は、あの稀勢の里が
餅まきをしてましたねえ。
doiron家も豆を食べました。
まあ、親が亡くなった分
消費する豆は半分以下で済みますが、
それでも二人で122個の豆を用意します。
まあ、全部パクパク食べたら
お腹に来そうなので、
いくらかは食べて、
残りは半紙に包んで
近所の神社に持って行くことにしています。
「神様、食べてね~」
とか言いながらね。
で、節分には今の季節には
もう一つすることがあります。
それが恵方巻を食べることですね。
まあ、嫌いじゃないんです。
中にはいろんなものを
入れることも可能ですから、
栄養分にも注意を払えますしね。
doiron家では、その巻き寿司を
毎年自分ちで作ってます。
まあ気合の入る年は、
イカとかイクラなんかも
用意して巻くのですが、
今年はまあなんとかありあわせのものを
見繕って作ることにしました。
用意したのは「シイタケ煮」と
「たまご」「かんぴょう」
「エビ」「こうや豆腐」「ミツバ」です。
ああ~そうかあ、
前から思っていたんだ。
節分に恵方巻き作るときの
三つ葉は、山でとってきておいたら
よかったなあってね。
来年は忘れないようにそうしよう。
これらを並べてノリに
寿司酢をつけたごはんを巻いていきます。
あ、ご飯を置くのは
乗り全体ではなく上辺に
少し隙間を残しておきます。
のりしろですね。
こんな感じね。
ただし、横はできるだけきっちりと
おいておかないと、
巻き終わったときに、
隙間ができますから要注意ですね。
で、先日NHKでやってたなあ、
恵方巻の上手なつくり方。
まあ、我が家ではいつものことなので
コツは心得ている。
具には隙間ができにくいように
きっちりとおいていきます。
そして具を抑えながら、
まずはのりしろを残した部分で
一周巻きます。
この時には、寿司全体を
きっちり押さえながら進んでいきますね。
そして巻き終わったら、
もう一度巻きを占めて、
のりしろ部分を重ねていきます。
すると~、こんな感じで出来上がります。
切ってみますと、
うんなかなかいいでしょ。
こんな感じで巻きずしを4本作って、
3本を今夜のごはんとします。
残りの一本は明日の朝食用ね。
さて今年は東北東を向いて、
ガブリ。
来年の節分までの一年間が
いい年でありますように
祈念していただきましたよ。
自分で作っているから
なおかつおいしかったなあ。
で食後は豆まきと神社お参り。
静かに節分を迎えたdoiron家でした。
ああ~そういえばあしたは
母さんの命日ですなあ。
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