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ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

週末はゴルフ

2014年12月19日 21時19分25秒 | スポーツ全般

普通は楽しみにするところなんですが
最近ちょっと苦になっていました。

何がって?
もちろん生まれて二回目のコース体験です。

会長という立場でなければ
「いってらっしゃーい」で済むところ
会長が行かずしてどうするのという声に負けて
行かざるを得ません。
行かなければ男がすたります。
そんなわけで
苦行のプレイとなりそうなのであります。

そんなdoironをあわれに思い
見かねた友達がいろんなアドバイスをくれました。
ちょっと整理をしてみましょう。

1.スイングの時、後ろに伸ばした左腕は曲げない。

打ちっぱなしで、コモD君から
厳しい指導を受けました。
打とうとすると

「曲げない!」

「曲がってる!」

「また曲がった!」と厳しい指摘があります。

それを無理やり伸ばそうとすると
3回くらい素振りしただけで
右わき腹がつりそうになりました。
諸悪の根源は「体が硬いこと」なんでしょう、多分。

でもそれを矯正したスイングを、動画に撮ってもらったら
一気にゴルフらしいスイングになっているではありませんか。
ありがたいことです。

2.最初は右足に重心、最後は左足に重心を

これがなかなか難しい。
打ち終わるとどうしても左足が動いてしまう。
その悩みを別の人に打ち明けたら
アドレス時に左足をわずかに内またにするとよい
とアドバイスをいただいた。
なるほどこれなら割と左足がぶれにくい。

3.右手は添えるだけ

ひゃー、これが一番難しい。
なにせ初めてコースに出たときは
右腕全体が内出血するほどに
右腕を酷使していた身であるからして
右腕に力を入れないとなると
なんだかとっても頼りないスイングに
なりそうな気がするんだよね~。

4.打った球をすぐに見ようとしない

身体がぶれるんだそうです。
でもねえ、これも自分の打球の球筋が
全く予想不可能なので
ついつい見てしまうんだよね。
前に3m位しか転がらなくても
「ファー」っていってやったらいいねん。
と友達がアドバイスしてくれるのだが
それはもうドリフの世界やないですかねえ。

これらを克服するために
タオルを持ってスイングすればいいとか
左手一本で打つ練習すればいいとか
あるいは肩を回す体操で肩甲骨を柔らかくすればいい
ともう覚えきれないくらいアドバイスをくれる。

まるで、明日試験を受ける前に
鉛筆の握り方を教わっているような気分じゃ。

あ~あ、無事に帰ってこれるだろうか


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