日本三大美人の湯のひとつと言われる温泉に行ってきた。
龍神温泉![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
ちなみに残りの2湯は、
群馬県川中温泉と島根県湯の川温泉らしい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
なぜ、美人の湯なのかというと、
客に美人が多いから、
ではありませんよね。
そこの温泉に入ると肌がすべすべになるから、
なんですね。
(そしたら美男の湯でもいいやん)
ま、これはお湯の水素イオン濃度が高い、
すなわちお湯がアルカリ性であることに
起因しているんでしょう。
アルカリ成分は角質層を溶かすといわれており、
それによって
ヌルヌルした感じになって
肌がきれいになるんですな。ふむふむ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
さて、
うんちくはこれくらいにして、
とにかくそんな龍神温泉に行ってきたわけです。
車での経路は、
最短距離でナビると、
阪和自動車道吉備インターからルート424、
美山マラソンでおなじみの椿山ダムを経て、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c9/06700fe0c6da95494e6444bd96551d9e.jpg)
椿山ダム
ルート371(龍神街道)
でざっと約3時間のドライブ。
山間を谷に沿って縫うように走る道沿いでは、
「おとり鮎あります」
の看板があちこちに出ている。
今頃の鮎は産卵のための縄張り作りの真っ最中。
で、友釣り最盛なんやろな。
よっしゃ、
昼飯にはビールを飲んで、
鮎を食べようなどと考えてるうちに、
日高川沿いに建てられた元湯に到着した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0e/a44caa97b0a9e76246c4119eb96718bc.jpg)
建物は比較的新しく、
こじんまり、
そしてこじゃれた三階建て。
気になる料金は600円。
駐車場も完備して、
シャンプー、ボディソープも備え、
しかもそこそこ有名な温泉地で
この値段は良心的ではある。
男湯は1階、
女湯が3階に設けられている。
残念ながら混浴はない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
靴箱、ロッカーにも100円コインが必要だけど、
これは使用後返却される。
朝7時から開湯しているのと、
土曜日ということで混雑しているだろうと予想してたけど、
男湯は意外に3人しか入っていなかったので、
これはチャンスと露天風呂でパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c6/bf500d3baac516e85eba9b3d00f8cf4c.jpg)
タイマー撮影なので一部、
不適切なモノが写っていましたが、
最新の画像処理で
モゾモゾ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
ヘヘ。
さすがに泉質は美人の湯というだけあって、
漬かっていると肌がヌルヌルしましたな。
今度行くときは、
是非リトマス試験紙を持っていかねばね。
他の客と話していたら、
その人はバイクツーリングで山口県から来ているとのこと。
前日は750kmを走り、潮岬で一泊したらしい。
そしてこれから陸路を帰るのだと言っていた。
このあたりはバイクツーリングが盛んなのだとか、
そういや龍神街道、
やたらバイクが多かったなあ。
露天風呂に入っていると、
川面を流れてやってくる風は、
すっかり秋のそれでした。
山の景色を眺め、
ヒグラシの声を聞きながら、
たっぷり一時間半を過ごして、
すっかり美男になったところで上がりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
入浴後は、温泉街を散歩。
温泉街といっても、
宿が、そうやなあ
10軒も集まっていないほどの小さな集まりで、
あっと言う間に通り抜けてしまう。
そんな温泉宿のひとつで興味を惹いたのが
「上湯」
明治時代の火事の後再建された建物で、
県の有形文化財に指定されているらしい。
通りに面した縁側など建物全体からほとばしる雰囲気は、
情緒たっぷりでしたな。
玄関に貼ってあるのも風情がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/af0adff043cff48220e862d24399476b.jpg)
電話は5番だそうです。
しかもこの上湯と少し下流にある何軒かは
表札に書かれた苗字が
龍神
このあたりでは
龍神家が温泉をしきっているんですな
その後、
道の駅でビールを飲みながら
アマゴと鮎に舌鼓。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
まいう~でしたあ。
一日たっぷり楽しめる
美人の湯めぐり
残り2湯にも行ってみたいなあ
龍神温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
ちなみに残りの2湯は、
群馬県川中温泉と島根県湯の川温泉らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
なぜ、美人の湯なのかというと、
客に美人が多いから、
ではありませんよね。
そこの温泉に入ると肌がすべすべになるから、
なんですね。
(そしたら美男の湯でもいいやん)
ま、これはお湯の水素イオン濃度が高い、
すなわちお湯がアルカリ性であることに
起因しているんでしょう。
アルカリ成分は角質層を溶かすといわれており、
それによって
ヌルヌルした感じになって
肌がきれいになるんですな。ふむふむ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
さて、
うんちくはこれくらいにして、
とにかくそんな龍神温泉に行ってきたわけです。
車での経路は、
最短距離でナビると、
阪和自動車道吉備インターからルート424、
美山マラソンでおなじみの椿山ダムを経て、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c9/06700fe0c6da95494e6444bd96551d9e.jpg)
椿山ダム
ルート371(龍神街道)
でざっと約3時間のドライブ。
山間を谷に沿って縫うように走る道沿いでは、
「おとり鮎あります」
の看板があちこちに出ている。
今頃の鮎は産卵のための縄張り作りの真っ最中。
で、友釣り最盛なんやろな。
よっしゃ、
昼飯にはビールを飲んで、
鮎を食べようなどと考えてるうちに、
日高川沿いに建てられた元湯に到着した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0e/a44caa97b0a9e76246c4119eb96718bc.jpg)
建物は比較的新しく、
こじんまり、
そしてこじゃれた三階建て。
気になる料金は600円。
駐車場も完備して、
シャンプー、ボディソープも備え、
しかもそこそこ有名な温泉地で
この値段は良心的ではある。
男湯は1階、
女湯が3階に設けられている。
残念ながら混浴はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
靴箱、ロッカーにも100円コインが必要だけど、
これは使用後返却される。
朝7時から開湯しているのと、
土曜日ということで混雑しているだろうと予想してたけど、
男湯は意外に3人しか入っていなかったので、
これはチャンスと露天風呂でパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c6/bf500d3baac516e85eba9b3d00f8cf4c.jpg)
タイマー撮影なので一部、
不適切なモノが写っていましたが、
最新の画像処理で
モゾモゾ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
ヘヘ。
さすがに泉質は美人の湯というだけあって、
漬かっていると肌がヌルヌルしましたな。
今度行くときは、
是非リトマス試験紙を持っていかねばね。
他の客と話していたら、
その人はバイクツーリングで山口県から来ているとのこと。
前日は750kmを走り、潮岬で一泊したらしい。
そしてこれから陸路を帰るのだと言っていた。
このあたりはバイクツーリングが盛んなのだとか、
そういや龍神街道、
やたらバイクが多かったなあ。
露天風呂に入っていると、
川面を流れてやってくる風は、
すっかり秋のそれでした。
山の景色を眺め、
ヒグラシの声を聞きながら、
たっぷり一時間半を過ごして、
すっかり美男になったところで上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
入浴後は、温泉街を散歩。
温泉街といっても、
宿が、そうやなあ
10軒も集まっていないほどの小さな集まりで、
あっと言う間に通り抜けてしまう。
そんな温泉宿のひとつで興味を惹いたのが
「上湯」
明治時代の火事の後再建された建物で、
県の有形文化財に指定されているらしい。
通りに面した縁側など建物全体からほとばしる雰囲気は、
情緒たっぷりでしたな。
玄関に貼ってあるのも風情がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/af0adff043cff48220e862d24399476b.jpg)
電話は5番だそうです。
しかもこの上湯と少し下流にある何軒かは
表札に書かれた苗字が
龍神
このあたりでは
龍神家が温泉をしきっているんですな
その後、
道の駅でビールを飲みながら
アマゴと鮎に舌鼓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
まいう~でしたあ。
一日たっぷり楽しめる
美人の湯めぐり
残り2湯にも行ってみたいなあ
風呂場までカメラを持って入ることは、
自分には出来ませんわ
恐れ入りました
え~…
リトマス試験紙、持ってるんですか?