夏カゼの一つヘルパンギーナがここに来て流行を見せています。
38-9℃の高熱が出ますが割りと元気がよく、喉(のどちんこのまわり)に口内炎ができるのために飲み食いに支障をきたすことが多いのが特徴のウイルス感染症です。
潜伏期間は2-4日で、熱は3日前後で下がりますが、症状が消えた後も便には3-4週間ウイルスが排泄されるので、手洗いやオムツの処理への注意が必要です。
時に髄膜炎や心筋炎などを起こすことがあるので、グッタリ感があったり、強い頭痛や嘔吐、胸痛などを訴える場合には、医療機関への受診が必要になります。
38-9℃の高熱が出ますが割りと元気がよく、喉(のどちんこのまわり)に口内炎ができるのために飲み食いに支障をきたすことが多いのが特徴のウイルス感染症です。
潜伏期間は2-4日で、熱は3日前後で下がりますが、症状が消えた後も便には3-4週間ウイルスが排泄されるので、手洗いやオムツの処理への注意が必要です。
時に髄膜炎や心筋炎などを起こすことがあるので、グッタリ感があったり、強い頭痛や嘔吐、胸痛などを訴える場合には、医療機関への受診が必要になります。