どんぐりは小児科のほかにアレルギー科を標榜しています。
適切なアレルギー診療を行うために、アレルギー学会の専門医の資格を取得し、その資格の更新のために、学会誌や専門書籍を読んだり、学会に参加したりで勉強を重ねていました。
しかし、昨春から大学生となり心理学の勉強をしてみて気づきました。
独学は、「興味ある分野」ばかりに偏ったり、「知っている」という先入観で学び方が浅かったり、「忙しい」という理由で滞ったりなど、どうしても不十分になりやすいということです。
そこで今年は初心に帰って集中的にアレルギーの勉強をすることを決意し、8月に横浜で行われる「相模原臨床アレルギーセミナー」という3日間の缶詰研修に参加することにしました。
たった3日間?と思われるかもしれませんが、一流の講師陣によってアレルギー疾患の基礎から臨床までの濃い内容の総計24時間の研修です。
おそらく頭がパンクするようなハードな3日間になると思いますが、初心に戻って学び直してきたいと思います。
適切なアレルギー診療を行うために、アレルギー学会の専門医の資格を取得し、その資格の更新のために、学会誌や専門書籍を読んだり、学会に参加したりで勉強を重ねていました。
しかし、昨春から大学生となり心理学の勉強をしてみて気づきました。
独学は、「興味ある分野」ばかりに偏ったり、「知っている」という先入観で学び方が浅かったり、「忙しい」という理由で滞ったりなど、どうしても不十分になりやすいということです。
そこで今年は初心に帰って集中的にアレルギーの勉強をすることを決意し、8月に横浜で行われる「相模原臨床アレルギーセミナー」という3日間の缶詰研修に参加することにしました。
たった3日間?と思われるかもしれませんが、一流の講師陣によってアレルギー疾患の基礎から臨床までの濃い内容の総計24時間の研修です。
おそらく頭がパンクするようなハードな3日間になると思いますが、初心に戻って学び直してきたいと思います。